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J-GLOBAL ID：201802272298520592   整理番号：18A1165092

耳下腺のまれな病変の映像学的表現分析【JST・京大機械翻訳】

Imaging appearances of rare parotid diseases

著者 (3件)： Shi Lina (上海交通大学附属上海市第六人民医院放射科,上海,200233) ,  Pan Yuping (上海交通大学附属上海市第六人民医院放射科,上海,200233) ,  Wu Chungen (上海交通大学附属上海市第六人民医院放射科,上海,200233)
資料名： Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi  (Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 16  号： 1  ページ： 42-45  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3902A  ISSN： 1672-0512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:耳下腺の稀な病変の画像学表現を検討し、その認識レベルを高める方法:臨床及び病理によって実証された38例の耳下腺の稀な病変のCT或いはMRI資料を回顧的に分析する。結果;好酸球腺腫の咽頭傍間隙への成長はその特徴的表現である。基底細胞腺腫は2期の持続的な強化特徴を有する。筋上皮腫と筋上皮癌の画像所見に特異性がない。脂肪腫は脂肪成分が見られた。幼児毛細血管腫は血管流空信号がある。木村病は耳下腺びまん性腫大、皮膚及び皮下組織に波及する。表皮様嚢胞、皮様嚢胞、貯留嚢胞病巣内にいずれも増強を認めなかった。石灰化性上皮腫は耳下腺の外側の皮下に位置し、部位に一定の特徴がある。良性リンパ上皮病変は両側耳下腺びまん性腫大合併多発性嚢胞性腫塊或いは小結節である。リンパ上皮癌は多発性嚢胞性腫瘍の時に良性リンパ節上皮病変と転移性扁平上皮癌との鑑別が困難である。耳下腺がんの2例は腺房細胞癌であった。リンパ腫は原発性リンパ腫の病歴があり、全身の多発リンパ節腫大を伴う。結論:一部の耳下腺の稀な病変は一定の画像特徴があり、鑑別診断の助けになり、確定診断は組織病理学と免疫組織化学に依存する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫脹 ,  幼児 ,  鑑別診断 ,  腺腫 ,  *耳下腺 ,  血管 ,  病理 ,  上皮 ,  リンパ ,  リンパ節 ,  嚢胞 ,  リンパ腫 ,  脂肪腫 ,  石灰化 ,  免疫組織化学

著者キーワード (4件)： Parotid diseases ,  Tomography ,  X-ray computed ,  Magnetic resonance imaging

分類 (3件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 耳下腺 ,  病変 ,  映像 ,  表現 ,  分析