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J-GLOBAL ID：201802272312059125   整理番号：18A1735012

異なる分子量のポリイソプレンの性能に対する末端基オリゴペプチドの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of oligopeptides end-group on properties of polyisoprene with different molecular weights

著者 (5件)： Zhang Rong (四川大学 高分子科学与工程学院,成都,610065) ,  Tang Maozhu (四川大学 高分子科学与工程学院,成都,610065) ,  Li Shiqi (四川大学 高分子科学与工程学院,成都,610065) ,  Xu Yunxiang (四川大学 高分子科学与工程学院,成都,610065) ,  Huang Guangsu (四川大学 高分子科学与工程学院,成都,610065)
資料名： Hecheng Xiangjiao Gongye  (Hecheng Xiangjiao Gongye)
巻： 41  号： 4  ページ： 266-270  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2122A  ISSN： 1000-1255  CODEN： HXGOEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しいデカン酸ネオジムを触媒とし、2種類の分子量の制御可能なポリイソプレンを調合し、二酸化炭素末端でカルボキシルポリイソプレンを得て、そしてテトラペプチド[H3C-(ala)4-NH2]と縮合反応してテトラペプチド末端のポリイソプレンを得た。種々の分子量のポリイソプレンのレオロジー挙動およびミクロモルフォロジーに及ぼす末端基テトラペプチドの影響を,Fourier変換赤外分光法および核磁気共鳴スペクトルによって特徴づけた。レオロジー特性試験の結果は,オリゴペプチドの導入がゴムの貯蔵弾性率を増加でき,低分子量ゴムの貯蔵弾性率の増強効果はより明白であり,原子間力顕微鏡分析の結果,オリゴペプチドがゴムの凝集体を増大できることを示した。以上の現象は末端オリゴペプチドがもたらす水素結合作用によるものである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *末端基 ,  原子間力顕微鏡 ,  FTIR分光法 ,  動弾性係数 ,  *分子量 ,  *オリゴペプチド ,  *ポリイソプレン ,  触媒 ,  モルフォロジー ,  二酸化炭素 ,  縮合反応 ,  水素結合 ,  凝集体
準シソーラス用語： レオロジー特性 ,  テトラペプチド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ゴム  (YH07020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 分子量 ,  ポリイソプレン ,  末端基 ,  オリゴペプチド