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J-GLOBAL ID：201802272338685838   整理番号：18A1537384

ラットアジュバント関節炎モデルに対する桑寄生総フラボノイドの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Total Flavonoids of Herba Taxilli on Adjuvant Arthritis in Rats

著者 (6件)： Wang Hongli (河南中医薬大学,鄭州,450046) ,  Guan Jun (河南中医薬大学,鄭州,450046) ,  Feng Jing (河南中医薬大学,鄭州,450046) ,  Niu Yuanfei (河南中医薬大学,鄭州,450046) ,  Wang Xiaodan (河南中医薬大学,鄭州,450046) ,  Cui Ying (河南中医薬大学,鄭州,450046)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 13  号： 4  ページ： 799-802,807  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】:アジュバント関節炎(SD)ラットに及ぼす桑寄生総フラボノイド(TFHT)の薬理効果を観察し,1回/7日の足指腫脹と1回の関節スコアを測定した。22日目にラットを屠殺し、左後足足関節(正常投薬群を除く)を病理切片で観察した。血清中のTNF-α,IL-10,IL-6の濃度を酵素結合免疫吸着検定法によって測定した。結果;TFHT高用量群と中用量群はアジュバント関節炎群ラットの足指腫脹程度と全身症状を明らかに改善した。免疫器官係数は減少した。血清中のIL-6、TNF-αの含有量を下げ、IL-10の含有量を上昇させた。病理切片は足関節の軟骨破壊が明らかに軽減し、滲出物と血管の生成が減少或いは無かった。桑寄生の総フラボノイドは顕著な去風湿と逆転骨関節破壊の作用がある。結論:桑寄生総フラボノイドは明らかな去風湿作用を有し、その作用機序は血清中のIL-6、TNF-αの含有量を下げ、IL-10の含有量の上昇と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理 ,  足関節 ,  投与 ,  インターロイキン10 ,  血清 ,  血管 ,  *ラット ,  薬理作用 ,  ELISA ,  *アジュバント関節炎 ,  TNFα ,  腫脹
準シソーラス用語： 器官 ,  後肢 ,  スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Total flavonoids of Herba Taxilli ,  Adjuvant arthritis ,  Inflammatory factors

分類 (1件)： 運動器系の基礎医学  (GG01020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： ラット ,  アジュバント関節炎 ,  モデル ,  桑 ,  寄生 ,  フラボノイド