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J-GLOBAL ID:201802272343137750   整理番号:18A1039174

マウス血漿中のエンザルトアミド,N-デスメチルザルトアミド,アパルタミド,ダロルタミドおよびORM-15341の同時定量のためのLC-MS/MS法の検証とマウス薬物動態研究への応用【JST・京大機械翻訳】

Validation of an LC-MS/MS method for simultaneous quantitation of enzalutamide, N-desmethylenzalutamide, apalutamide, darolutamide and ORM-15341 in mice plasma and its application to a mice pharmacokinetic study
著者 (5件):
資料名:
巻: 156  ページ: 170-180  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0876A  ISSN: 0731-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高感度で迅速なLC-MS/MS法を開発し,調節ガイドラインとしてのマウス血漿中のベンズアルタミド,N-デスメチルベンズタミド(活性代謝産物),アパルタミド,ダロルタミド,およびORM-155341(ダロルタミドの活性代謝産物)の同時定量について検証した。アセトニトリルを用いた単純な蛋白質沈殿により,50μLのマウス血漿から分析物と内部標準(I.S.:アパルタミド-d_3)を抽出し,続いて,定組成移動(0.2%ギ酸:アセトニトリル;30:70,v/v)を用いたクロマトグラフ分離を2.5分以内に0.8mL/分の流速で行った。検出と定量は,遷移に続く三重四重極質量分析計による多重反応モニタリングにより行われた:m/z465→209,451→195,478→450,399→178,397→194および481→453,それぞれ,アンスラタミド,N-デスメチルベンズタミド,ORM-155341およびI.S.。検量線はすべての検体に対してr2≧0.99で1.07から2000ng/mLまで直線であった。品質管理を通したバッチ内およびバッチ間の精度と精度(%CV)は,すべての検体に対して,それぞれ88.5~111%および1.13~13.1,85.4~106%および3.15~14.3の範囲で変化した。全ての検体は異なる条件下で安定であることが分かった。本法をマウスの静脈内薬物動態研究に適用した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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薬物の分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
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