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J-GLOBAL ID:201802272343954788   整理番号:18A1080167

術前腹横筋平面ブロックによる高齢者結腸直腸癌根治術後鎮痛の改良作用【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of preoperative transversus abdominis plane block for improving analgesia after radical resection of colorectal cancer in elderly patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 1422-1424  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2329A  ISSN: 0254-1416  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:術前腹横筋平面ブロックによる高齢者結腸直腸癌根治術後鎮痛の改良作用を評価する。方法:全身麻酔下の結腸直腸癌根治術患者56例、年齢7586歳、体重5278kg、ASA分類II級或いはIII級、性別は限らなかった。2群(n=28):腹横筋平面ブロック群(T群)と対照群(C群)。T群の麻酔誘導後、超音波ガイド下で両側腹横筋平面ブロックを行い、各側に0.40%ロピバカイン25mlを注射する。PCIAは,フェンタニル600μg+アスピリン10mg,生理食塩水100ml,背景注入速度2ml/h,PCA用量2mlであった。VASスコア>3分の時に、トラマドール50100mgを静脈注射し、鎮痛を行い、術後24時間以内の鎮痛補助状況、PCIAフェンタニル用量と有効押込回数を記録した。穿刺部位の血腫、悪心、嘔吐、呼吸抑制、胸部圧迫感、皮膚掻痒などの不良反応の発生状況を記録した。結果:C群と比べ、T群の鎮痛救済率は低下し、PCIAフェンタニル用量と有効押込回数は減少(P<0.05)し、T群は穿刺部位の血腫の発生が見られなかった。結論:術前腹横筋平面ブロックは高齢患者の結直腸癌根治術後のフェンタニル使用量を減少でき、鎮痛効果を増強できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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局所麻酔  ,  局所麻酔薬の臨床への応用 
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