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J-GLOBAL ID：201802272364454305   整理番号：18A1174577

甲状腺全摘術による両側結節性甲状腺腫術後の血清VEGF、TGF-β1レベル及び不良反応への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of total thyroidectomy on levels of serum VEGF and TGF-β1 and the incidence of adverse reactions in patients with bilateral nodular goiter

著者 (1件)： Yu Shuopeng (471000,河南省洛陽市第一中医院普通外科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 44  号： 21  ページ： 74-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 方法:106例の両側NG患者を異なる術式によって2群に分け、各群53例、観察群に甲状腺全切除術を行い、対照群に甲状腺亜全切除術を行った。両群の手術の一般状況、入院時間、術前及び術後1カ月の血清VEGF、TGF-β1、インスリン様成長因子-1(IGF-1)のレベル、術後合併症の発生率を比較する。結果:観察グループの手術時間は対照グループより高く、有意差があり(P<0.05)、両グループの術中の出血量と入院時間の比較は統計学的な意義がなかった(P>0.05)。両群の術前血清VEGF、TGF-β1、IGF-1レベルを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。術後1カ月に、観察組の血清VEGF、IGF-1は対照組より低く、TGF-β1は対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の術後1年無再発症例、対照群の再発6例、再発率11.32%、両群の比較に統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の術前SF-36クオリティオブライフスコアに有意差はなかった(P>0.05)。術後1年、観察グループの生活の質の採点は対照グループより高く、有意差があり(P<0.05)、両側のNG甲状腺全切除術の治療を行い、臨床の効果は顕著だった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再発 ,  *血清 ,  切除術 ,  *甲状腺 ,  統計学 ,  手術手技 ,  患者 ,  クオリティオブライフ ,  術後合併症 ,  手術時間 ,  入院 ,  外科術
準シソーラス用語： 再発率 ,  有意差 ,  対照群 ,  *甲状腺全摘 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Bilateral nodular goiter ,  Total thyroidectomy ,  Vascular endothelial growth factors ,  Transforming growth factor-β1 ,  Adverse reactions

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 甲状腺全摘術 ,  結節性甲状腺腫 ,  血清 ,  VEGF