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J-GLOBAL ID：201802272366392539   整理番号：18A2195817

副腫瘍症候群患者の関連抗体および筋電図指標に対する免疫抑制薬併用治療の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of Acupuncture Combined with Immunosuppressor on the Related Antibodies and Electromyogram Index in the Treatment of Paraneoplastic Syndrome Patients

著者 (2件)： Zhao Hang (本溪鋼鉄公司総医院,本溪,117000) ,  Liu Xiaoyang (大連市第三人民医院,大連,116091)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 13  号： 3  ページ： 727-730  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】副腫瘍症候群患者の関連抗体と筋電図指数に及ぼす免疫抑制薬と併用した鍼治療の効果を研究する。方法:2015年3月2017年4月本渓鉄鋼会社総合病院で治療した副腫瘍症候群患者100例を選び、ランダムに対照群と観察群に分け、各群50例。対照群の患者は免疫抑制薬の規範化治療を行い、観察組の患者は対照組の基礎の上で漢方医学の針灸の弁証治療と連合し、2組は4週間連続して治療する。2群の患者の臨床治療効果を統計し、治療前後の2群の血清関連抗体レベル及び筋電図指標の変化を測定し、比較した。結果;治療後,観察群の総有効率は86.00%であり,対照群の56.00%より有意に高かった(P<0.01)。治療前と比べ、治療後の2群の血清抗Hu-抗体、抗-Yo抗体、抗-Ri抗体レベルは顕著に低下し(P<0.01)、しかも観察群はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.01)。治療前と比べ、治療後2群の患者の正中神経及び尺骨神経運動/感覚伝導速度はいずれも顕著に速くなった(P<0.05又はP<0.01)、しかも観察群はコントロール群より顕著に速かった(P<0.01)。運動/感覚波の振幅は明らかに増加し(P<0.01)、しかも観察グループは対照グループより明らかに大きい(P<0.01)。結論:針灸と免疫抑制薬の併用による副腫瘍症候群の治療は患者自身の免疫障害を顕著に調節でき、患者の筋電図を有効に改善し、その正常な神経機能を回復でき、臨床治療効果が顕著であり、免疫抑制剤の単独使用より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *免疫抑制薬 ,  尺骨神経 ,  *治療法 ,  血清 ,  *筋電図 ,  *抗体 ,  漢方 ,  *併用療法 ,  免疫病 ,  鍼療法 ,  正中神経 ,  *効果
準シソーラス用語： 有効率 ,  臨床効果 ,  鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腫瘍症候群 ,  患者 ,  抗体 ,  筋電図 ,  指標 ,  免疫抑制薬 ,  併用治療