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J-GLOBAL ID:201802272386855813   整理番号:18A0815603

空間的に変化する地震動を受ける橋梁骨組の相対変位応答と超弾性SMA拘束装置を用いたその軽減に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on relative displacement responses of bridge frames subjected to spatially varying ground motion and its mitigation using superelastic SMA restrainers
著者 (5件):
資料名:
巻: 109  ページ: 76-88  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0978A  ISSN: 0267-7261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現代のブリッジコードは,強い地震イベントの間に生じる相対的な変位誘起損傷を緩和するために,互いに近い隣接セグメントの基本周波数を調整することを推奨する。以前の研究は,このような推奨が一様な地動を受ける橋構造物の損傷の効果的な軽減をもたらすことを明らかにした。しかし,異なる支持体における地震地動の細長い橋構造空間変動においては,より大きな相対変位をもたらすことができる。本研究では,空間的に変化する地動を受ける16.67mの全長を有する2つの橋フレームを有する橋モデルの大規模(1/6)振動台試験からの実験結果を提示した。また,超弾性形状記憶合金(SMA)拘束装置を持つ橋モデルを用いて実験を行い,橋応答の軽減に対するその有効性を評価した。相互に近い基本振動数を持つ隣接する橋の骨組は,地震後の影響を受けたサイトに対する遅延をもたらす可能性があるため,地震後の接合部における局所的な損傷に敏感であることが明らかになった。超弾性SMA拘束装置は,開口部の相対的変位と強度を効果的に減少させることができた。さらに,その超弾性挙動により,拘束者は強い地震イベント後でも置換を必要としない。最後に,橋の数値モデルを開発し,実験結果を理解するためにパラメータ研究を行った。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 

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