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J-GLOBAL ID：201802272402112397   整理番号：18A0273598

メッシュを有する開放腹膜前鼠径ヘルニア修復:定性的系統的レビュー【Powered by NICT】

Open preperitoneal groin hernia repair with mesh: A qualitative systematic review

著者 (2件)： Andresen Kristoffer (Center for Perioperative Optimization, Department of Surgery, Herlev Hospital, University of Copenhagen, Copenhagen, Denmark) ,  Rosenberg Jacob (Center for Perioperative Optimization, Department of Surgery, Herlev Hospital, University of Copenhagen, Copenhagen, Denmark)
資料名： American Journal of Surgery  (American Journal of Surgery)
巻： 213  号： 6  ページ： 1153-1159  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0715B  ISSN： 0002-9610  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鼠径ヘルニアの修復のために,目的は,オープンアクセスを介して腹膜前平面におけるメッシュを置くことであるいくつかの手術法を提示した。本システマティックレビューの目的は,技術に重点を置いて腹膜前修復を記述した。システマティックレビューは,PRISMA声明に従って行ったので報告した。PubMed,Cochrane libraryおよびEmbaseを系統的に探索した。開放腹膜前メッシュ法による鼠径ヘルニア修復後の30日以上追跡した臨床データを提供している研究を対象とした。結果:総計67の文献を含め,九種類の方法を記述した:Kugel,TREPP,TIPP,Onstep,Horton/フローレンス,Nyhus,Ugahary,読み取りおよびStoppa。一般に,とう痛,再発と合併症に関する結果は有望と思われる。メタ分析を行うことができなかった。オープンアプローチによるメッシュの配置を有する開放腹膜前技術は標準前技術と比較して有望と思われる。システマティックレビューは,手術法および臨床転帰の記述と共に,これらの技術の概観を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定性分析 ,  *腹膜 ,  疼痛 ,  手術手技 ,  *鼠径ヘルニア ,  メタ分析 ,  *システマティックレビュー ,  外科術
準シソーラス用語： 転帰 ,  臨床データ ,  メッシュプラグ法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： メッシュ ,  腹膜前鼠径ヘルニア ,  修復 ,  系統的レビュー