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J-GLOBAL ID:201802272410768601   整理番号:18A1675976

量子物質における超高速集団励起と準粒子動力学を調べるための調整可能な時間分解自発Raman分光装置【JST・京大機械翻訳】

A tunable time-resolved spontaneous Raman spectroscopy setup for probing ultrafast collective excitation and quasiparticle dynamics in quantum materials
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 044301-044301-16  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7123A  ISSN: 2329-7778  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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量子材料における集団励起と準粒子動力学を研究するための柔軟で効率的な超高速時間分解自発Raman分光装置を示した。この装置は,ポンプ励起とRamanプローブパルスの両方に対して可視から近赤外スペクトル領域まで広がる広いエネルギー同調範囲を持つ。さらに,エネルギーと時間分解能のバランスを制御できる。高い光収集効率は,高い開口収集光学と高スループットのフレキシブル分光計によって実現される。シリコンにおけるゾーン中心縦光学フォノンと正孔連続体動力学の研究により,この装置の機能性を実証し,時間分解Raman散乱におけるRamanテンソルの役割を論じた。さらに,2フォノン倍音スペクトルにおけるポンプ誘起変化を検出することにより,シリコンのBrillouin帯における異なる高対称点における不等フォノン軟化速度の証拠を示した。ヘリイメネットCu_2OSeO_3における反磁化動力学を,周波数領域における過渡動力学測定の独特のパワーを強調し,量子材料における相転移を研究する実現可能性を強調して,光励起後のマグノンの軟化と広がりを観察することによって研究した。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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結晶中のフォノン・格子振動  ,  赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル一般 

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