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J-GLOBAL ID:201802272411815923   整理番号:18A0707538

電気自動車シミュレータの速度制御のための2ステップLMIアプローチの修正を用いたスライディングモード制御の実行【JST・京大機械翻訳】

Implementation of sliding mode control using modification of two-steps LMI approach for speed control of electric vehicle simulator
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: ICEVT  ページ: 42-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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今日,電気自動車の高度な発展とともに,電気自動車のための制御プロセスもますます必要となり,その一つは電気自動車の速度制御である。電動機シミュレータとして動作する2台のBLDCモータと負荷シミュレータとして構成される電気自動車シミュレータの速度制御について述べた。本研究は,制御装置としてArduino Megaマイクロコントローラとシミュレーション目的のためにMATLABを使用した。本研究では,2ステップ線形行列不等式(LMI)アプローチの修正によるスライディングモード制御(SMC)の方法を,電気自動車シミュレータの速度を制御するために実装した。ここでの修正はSMC2ステップLMIアプローチシステムにおける積分器を追加する。この方法は,使用されるシステムが線形時間不変(LTI)で連続的であるという仮定に適用される。本方法は,制御装置による閉ループシステムがLyapunovの感覚において安定であることを確実にした。本研究の結果は,2ステップLMIアプローチの修正によるSMC制御装置の設計結果が期待されることを示した。MATLABで行ったシミュレーションは安定したシステム応答をもたらし,与えられた入力を追跡できる。摩擦,抗力,および重力をシミュレーションする荷重によってさえ,下降と隆起条件の両方において,システムはまだ安定で追跡条件に適合する。同様に,BLDCモータの実装の結果は,シミュレーションと同じ結果を示したが,センサ誤差,フィルタ誤差,およびシステムモデル誤差から生成できるいくつかの誤差があった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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システム設計・解析 
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