文献

J-GLOBAL ID：201802272425061051   整理番号：18A1441016

ロッドビームチャンネル温度場可視化実験研究【JST・京大機械翻訳】

Visual Experimental Investigation of Temperature Field inside Rod Bundle

著者 (5件)： Mi Zhengpeng (哈爾浜工程大学 核安全与倣真技術国防重点学科実験室,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Tan Sichao (哈爾浜工程大学 核安全与倣真技術国防重点学科実験室,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Li Xing (哈爾浜工程大学 核安全与倣真技術国防重点学科実験室,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Huang Yunlong (哈爾浜工程大学 核安全与倣真技術国防重点学科実験室,黒竜江哈爾浜,150001) ,  Wang Xiaoyu (中国核動力研究設計院 核反応堆系統設計技術重点実験室,四川成都,610041)
資料名： Yuanzineng Kexue Jishu  (Yuanzineng Kexue Jishu)
巻： 52  号： 5  ページ： 847-854  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2078A  ISSN： 1000-6931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： レーザ誘起蛍光技術に基づき,位置決め格子ビームチャネルの温度場を可視化した。屈折率マッチング技術を採用して、可視化実験システムを構築し、棒束チャネルの温度場点の点標定の関係式を提案し、この関係式を利用して定位フレームの下流温度場を再構成した。実験結果は,レーザ誘起蛍光技術の採用により,位置決め格子の下流の全場の温度分布を得ることができることを示した。異なる加熱形式、流量と熱流束が温度分布に与える影響を分析し、軸流の体温差と温度分布の不均一性を用いて、定位フレームの下流の混合能力を定量的に評価した。位置決めフレームの下流04Dhの範囲内で、混合性能は次第に増大し、4Dh後に高度の増加に伴い次第に減少した。結果により、レーザ誘起蛍光技術はロッドビームチャンネルの温度場の非介入式、全場測定に適用可能であり、相応のプログラムの検証と定位フレームの混合性能の評価に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度分布 ,  *温度場 ,  流量 ,  不均一性 ,  再構成 ,  チャネル ,  定位 ,  *可視化 ,  軸流 ,  標定 ,  熱流束 ,  マッチング ,  体温 ,  位置決め
準シソーラス用語： レーザ誘起蛍光 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： rod bundle ,  laser induced fluorescence technique ,  temperature distribution ,  visualization ,  mixing performance

分類 (2件)： 原子力一般  (MA01010E) ,  原子炉工学一般  (MD01000C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 温度場 ,  可視化実験 ,  研究