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J-GLOBAL ID：201802272446396973   整理番号：18A0381416

無傷及び損傷を受けた海軍船のハルガーダ荷重の実験的研究【Powered by NICT】

An experimental study of hull girder loads on an intact and damaged naval ship

著者 (3件)： Begovic E. (Department of Industrial Engineering, University of Naples Federico II, Via Claudio 21, Naples, Italy) ,  Day A.H. (Department of Naval Architecture Ocean and Marine Engineering, University of Strathclyde, Glasgow, UK) ,  Incecik A. (Department of Naval Architecture Ocean and Marine Engineering, University of Strathclyde, Glasgow, UK)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 133  ページ： 47-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文で報告した研究は,零速度でDTMB5415を無傷および損傷を受けた海軍船のハルガーダ荷重の実験的研究に焦点を当てた。実験キャンペーンが,ストラスクライド大学で頭ビーム規則波中で行った。モデル実験装置における係留の使用の効果は,負荷評価の関連で研究した,係留は自由ドリフトの場合と比較していくつかの波周波数で測定した船体梁荷重に影響を及ぼすことを示した。横波中での試験は,自由漂流モデルを行ったが係留されたモデル装置を向い波を採用した。船体運動の結果は測定の再現性と不確実性への洞察を与える以前のキャンペーンからの結果と比較した。無傷および損傷の両条件における船舶の横揺れ減衰を解析し,モデルと船舶規模に対する線形及び二次消衰係数を報告し,無傷と損傷した船の横揺れ減衰挙動についての詳細な議論を与えた。ハルガーダ荷重の結果を完全なおよび損傷した船舶に対して提示した。せん断力と曲げモーメント値に1/50から1/22まで波長範囲波高の波高変化による非線形効果の研究は0.8から1.4に長さ比を船の範囲波長を実施した。広範囲なキャンペーンの結果は,数値法の検証のためのベンチマークデータを形成する類似の実験研究と比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 船体運動 ,  線形性 ,  横波 ,  再現性 ,  *海軍 ,  模型試験 ,  不確実性 ,  波高 ,  規則波 ,  波長 ,  *船舶 ,  横揺れ ,  係留 ,  漂流 ,  曲げモーメント

著者キーワード (3件)： 実験的せん断力と曲げモーメント評価 ,  ロール減衰 ,  等価線形ロール吸光係数

分類 (1件)： 船舶性能  (QJ02010Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 損傷 ,  海軍 ,  荷重 ,  実験的研究