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J-GLOBAL ID:201802272463418229   整理番号:18A0140101

アントラセン含有共重合体の可逆的Diels-Alder環状付加によるフラーレンによる再修復可能重合体【Powered by NICT】

Remendable polymers via reversible Diels-Alder cycloaddition of anthracene-containing copolymers with fullerenes
著者 (24件):
資料名:
巻: 135  号: 10  ページ: ROMBUNNO.45916  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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側鎖にアントラセン部位を有するポリ(メタクリル酸ラウリル)はC_60フラーレンとフェニルC_61酪酸メチルエステル(PCBM)と変換され,新しい修復可能な(自己修復)高分子材料が得られた。異なって置換されたアントラセン単量体の利用は反応性とその結果の機械的性質の調整を可能にした。アントラセン部分の異なる含有量の共重合体を,サイズ排除クロマトグラフィー,~1H核磁気共鳴(NMR)分光法並びに示差走査熱量測定(DSC)を用いて合成し,特性化した。~1H NMR分光学的研究は溶液中で,それぞれ,C_60フラーレンとPCBMとの共重合体の間のDiels-Alder反応の可逆性を調べるために利用した。バルクにおけるC_60フラーレンとPCBMをもつ重合体の変換を調べるために,示差走査熱量測定(DSC),ナノインデンテーション,レオロジー,原子間力顕微鏡(A FM),3D顕微鏡,同時熱分析(STA),およびFT-Raman研究を行った。フラーレン含有共重合体は40 80°Cの温度範囲で治癒することができた。,新世代低温修復可能なポリマのを確立することができた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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共重合 
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