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J-GLOBAL ID：201802272477555037   整理番号：18A0138924

水性二相ヒドロホルミル化における膜反応性に関する考察【Powered by NICT】

Considerations on film reactivity in the aqueous biphasic hydroformylation

著者 (3件)： Warmeling H. (Dept. of Biochemical and Chemical Engineering, Chair of Technical Chemistry, Technical Univ. of Dortmund, Emil-Figge Strasse 66, Dortmund, 44227, Germany) ,  Schneider A.-C. (Dept. of Biochemical and Chemical Engineering, Chair of Technical Chemistry, Technical Univ. of Dortmund, Emil-Figge Strasse 66, Dortmund, 44227, Germany) ,  Vorholt A. J. (Dept. of Biochemical and Chemical Engineering, Chair of Technical Chemistry, Technical Univ. of Dortmund, Emil-Figge Strasse 66, Dortmund, 44227, Germany)
資料名： AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers)  (AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers))
巻： 64  号： 1  ページ： 161-171  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0337A  ISSN： 0001-1541  CODEN： AICEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験と速度論的モデルでは,1 オクテンの二相性水性ヒドロホルミル化の反応速度は生成された界面面積に線形依存することを示した。この現象は,反応は,バルク相で起こり,物質移動限界であるか反応空間の増加を意味している表面で疑問に直接関係している。反応の場所を評価するために物質移動解析を行った。Hatta数を計算することにより,触媒の水相に対して決定した気体成分の一酸化炭素と水素と同様にオレフィン1 オクテンの物質移動限界。この観測を用いて,潜在的影響,従って反応の場として水性バルク物質移動を排除することが可能である。反応は表面活性であった。は非極性基板と同様に極性触媒錯体が存在する膜体積分率の増加または双極子モーメントゆらぎによる表面での触媒濃度によって説明することができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 水相 ,  触媒 ,  速度論 ,  物質移動 ,  一酸化炭素 ,  ゆらぎ ,  非極性 ,  界面活性 ,  体積率 ,  *反応性 ,  反応速度 ,  *ヒドロホルミル化 ,  極性 ,  双極子モーメント
準シソーラス用語： 二相性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 触媒 ,  多相系 ,  無添加 ,  物質移動 ,  表面 ,  中間層

分類 (1件)： 反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (2件)： ヒドロホルミル化 ,  反応性