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J-GLOBAL ID:201802272485372737   整理番号:18A0788062

EBウイルスLMP1プロモーターにおける抑制性シス作用エレメントの特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of a Suppressive Cis-acting Element in the Epstein-Barr Virus LMP1 Promoter
著者 (10件):
資料名:
巻:ページ: 2302  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7080A  ISSN: 1664-302X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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潜在的膜蛋白質1(LMP1)はEpstein-Barrウイルス(EBV)によりコードされる主要な癌遺伝子であり,ウイルスによるB細胞の不死化に必須である。以前の研究は,PU.1,RBP-Jκ,NFκB,EBF1,AP-2およびSTATのようないくつかの転写因子がLMP1誘導に関与することを示唆した。しかしながら,癌遺伝子が負に調節される方法は不明のままである。ここでは,EBV-細菌人工染色体の文脈においてEボックスおよびIkaros転写因子に対する認識部位を含む近位LMP1プロモーターへの短い変異を導入した。感染により,変異体はB細胞のLMP1発現とEBV仲介不死化を増加させた。しかしながら,EボックスまたはIkaros部位のどちらかの単一突然変異はLMP1発現と形質転換に対して限られた影響しか持たなかった。著者らの結果は,この領域が抑制性のcis調節要素を含むが,他の転写抑制因子(EボックスとIkaros転写因子から離れて)が発見されている可能性があることを示唆する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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ウイルス感染の生理と病原性  ,  免疫反応一般  ,  抗原・抗体・補体の生化学  ,  遺伝子発現  ,  血液の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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