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J-GLOBAL ID：201802272504407279   整理番号：18A0728417

空間分割適応ストリーミングを用いたHLSベース360VR【JST・京大機械翻訳】

HLS-based 360 VR using spatial segmented adaptive streaming

著者 (6件)： Kim Hyeon Su (Kwangwoon University, Seoul, Korea) ,  Nam Sang Bum (Kwangwoon University, Seoul, Korea) ,  Choi Sang Geun (Kwangwoon University, Seoul, Korea) ,  Kim Chang Hyung (Kwangwoon University, Seoul, Korea) ,  Sung Tegg Tae Kyong (Kwangwoon University, Seoul, Korea) ,  Sohn Chae-Bong (Kwangwoon University, Seoul, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICCE  ページ： 1-4  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,VR(Virtual Reality)コンテンツとHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の進歩により,360VRビデオ関連研究開発が活発に進められている。また,最近のVRコンテンツは,4K(UHD)と8K(SUHD)を超えて,超高定義で提供されている。そのような360VRビデオを扱うために,最も効率的なビデオ圧縮,H.265を用いる伝送効率は,ネットワークストリーミングサービスにおける非見られる場の過剰伝送により影響を受ける。本論文において,サーバとネットワーク負荷問題を,ユーザ集中FOV(視野の場)における情報を抽出して利用することによって解明することができた。この概念に関して,著者らは空間分割適応ストリーム(SSAS)法を提案した。現在集中した分野におけるオリジナルの品質ビデオを伝送することによって,他の分野において劣化した品質ビデオを伝送する間,ネットワーク負荷を減少することができた。しかし,この選択的伝送方式はFOV移動によるスイッチング品質遅延を引き起こした。そこで,本研究では,ビデオフィールドを介したHLSベースのリアルタイム適応ストリーミング法と,品質当たりのプリコード化を提案する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スイッチング ,  コンテンツ ,  録画装置 ,  品質 ,  送信方式 ,  *ストリーミング ,  ネットワーク
準シソーラス用語： 実時間 ,  伝送効率 ,  ビデオ圧縮 ,  ヘッドマウントディスプレイ ,  *空間分割 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  表示機器  (NC06030Q) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 空間分割 ,  適応 ,  ストリーミング ,  HLS