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J-GLOBAL ID:201802272517126772   整理番号:18A1129113

折り紙フォノニック構造における波長可変導波【JST・京大機械翻訳】

Tunable waveguiding in origami phononic structures
著者 (2件):
資料名:
巻: 430  ページ: 93-100  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,同調可能な導波特性を有するオリガムフォノニック構造の新しい設計を研究した。構造は,オリガリシートの頂部に円筒状介在物を付着させることによって形成される。この種のアーキテクチャにおいて,基礎となるオリガミシートの折畳みは介在物の周期性を変えることができる。本質的に周期的であるので,オリガリ構造はバンドギャップの特徴を示し,介在物の格子に形成された欠陥(導波路としても知られる)の経路を通して波エネルギーをステアする可能性を持っている。導波路を通して透過されるスペクトル含有量は,それを囲む周期性に依存するので,このようなオリガリ構造における折畳み誘起格子変換は,導波路周波数における適応に導くことができる。実際に,異なるBravais格子型の間で変換できるオリガリ構造において,例えば正方形と六角形格子の間で,導波路周波数を劇的に調整できる。本研究では,平面波展開法を用いて欠陥オリガリ構造の分散図を抽出することにより,このような現象適応を研究した。さらに,数値的および実験的研究を,導波路を有する有限オリガリ構造に関して実行して,種々の折畳み構成の透過結果は,導波路周波数が著しく変化することができることを実証した。全体として,オリガリアーキテクチャの拡張可能な性質と組み合わせた低努力1自由度(1DOF)折畳み機構は,周波数範囲にわたる導波路応用のための新しい効果的なデバイスとなる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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振動伝搬 
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