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J-GLOBAL ID:201802272528958175   整理番号:18A0751261

食事性α-リノレン酸と致死性前立腺癌の24年間の前向き研究【JST・京大機械翻訳】

A 24-year prospective study of dietary α-linolenic acid and lethal prostate cancer
著者 (13件):
資料名:
巻: 142  号: 11  ページ: 2207-2214  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0267B  ISSN: 0020-7136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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いくつかのメタ分析は,α-リノレン酸(ALA)と前立腺癌の摂取の間の関係を決定することを試みたが,結果は決定的ではなかった。健康予後調査研究において,前癌のない40~75歳の47785人の男性が,1986年から2010年まで前向きに追跡調査された。ALAの摂取は,4年毎に検証された食品頻度アンケートから決定された。致死的前立腺癌(遠隔転移または前立腺癌死)に対する95%信頼区間(CI)を有するハザード比(HR)を推定するために,多変量Cox比例ハザードモデルを用いた。前PSA時代(1994年2月以前)とPSA時代の403人の癌において,386の致死性前立腺癌を診断した。ALAの摂取は,プレPSA時代における致死性前立腺癌のリスクの増加と関連していた(摂取の底部五分位,多変量調整HR=1.78;95%CI=1.2~2.06;p_傾向=0.53)。しかし,関連性の差は統計学的に有意であった(相互作用=0.02)。著者らのコホートにおけるALA摂取の主要な食物源であるマヨネーズは,プレPSA時代における致死的前立腺癌とのみ有意に関連していた。共有された食物源によるALAと相関する多くの他の脂肪酸の中で,前PSA時代の致死性前立腺癌とは関連しなかった。結論として,ALAのより高い摂取は,PSA時代における致死的前立腺癌のリスク増加と関連していたが,PSA時代には関連しなかった。微分関連の可能性のある理由は更なる研究を保証する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器の腫よう 
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