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J-GLOBAL ID：201802272543120719   整理番号：18A0821415

Toehold支援DNAリサイクル増幅戦略に基づく上皮細胞接着分子の無酵素超高感度蛍光検出【JST・京大機械翻訳】

Enzyme-free ultrasensitive fluorescence detection of epithelial cell adhesion molecules based on a toehold-aided DNA recycling amplification strategy

著者 (9件)： Chen Jishun (Affiliated Dongfeng Hospital, Hubei University of Medicine, Hubei Shiyan 442008, China. [e-mail]) ,  Shang Bing ,  Zhang Hua ,  Zhu Zhengpeng ,  Chen Long ,  Wang Hongmei ,  Ran Fengying ,  Chen Qinhua ,  Chen Jun
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 8  号： 27  ページ： 14798-14805  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 上皮細胞接着分子(EpCAM)は腫瘍形成と腫瘍発生において重要な役割を果たす。EpCAMは癌診断,予後および治療のための腫瘍シグナル伝達分子であると考えられている。本研究では,EpCAMの高感度で特異的な蛍光検出のための酵素フリーで高感度の蛍光バイオセンサを開発した。EpCAMと対応するアプタマーとの間の特異的結合により,対応するアプタマーに結合したEpCAMの複合体から放出される鎖aは,toehold仲介鎖置換過程を誘発した。増幅された蛍光シグナルは,検出限界が0.1ng・mL(-1)と低い検出限界で,超高感度のEpCAM検出のために鎖をリサイクルすることによって達成された。それは,報告された免疫分析とバイオセンサ戦略のものと同等か,優れていた。加えて,他の蛋白質が対照蛋白質として選択されたとき,EpCAMに対する高い選択性が示された。最後に,この戦略をヒト血清試料中のEpCAMの超高感度蛍光検出に成功裏に使用し,満足な結果を得た。重要なことに,本戦略は対応するアプタマーを用いた他の標的の検出にも拡張できる。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合体 ,  *高感度 ,  *DNA【核酸】 ,  免疫学的試験 ,  腫瘍 ,  タンパク質 ,  バイオセンサ ,  *蛍光 ,  検出限界 ,  *リサイクル ,  *酵素
準シソーラス用語： アプタマー ,  *蛍光検出 ,  *超高感度 ,  *上皮細胞接着分子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  核酸一般  (EB04010U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 支援 ,  DNA ,  リサイクル ,  増幅 ,  戦略 ,  上皮細胞接着分子 ,  無酵素 ,  高感度 ,  蛍光検出