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J-GLOBAL ID:201802272565799518   整理番号:18A1248008

水溶液中のフェノールの光電気触媒酸化のためのスズおよびモリブデン共ドープTiO_2ナノチューブアレイの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of tin and molybdenum co-doped TiO2 nanotube arrays for the photoelectrocatalytic oxidation of phenol in aqueous solution
著者 (3件):
資料名:
巻: 85  ページ: 150-159  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1055A  ISSN: 1369-8001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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スズとモリブデンを共ドープした二酸化チタンナノチューブアレイを,チタン板(Sn-Mo-TiO_2NT/Ti電極)の一段階陽極酸化によって調製した。Sn-Mo-TiO_2NT/Ti電極を,電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),X線回折(XRD),およびX線光電子分光法(XPS)によって特性評価した。ナノチューブの長さと内径は陽極酸化電圧の増加と共に増加した。電極の調製に及ぼす陽極酸化電圧,陽極酸化時間,Sn4+とMo6+の濃度,および焼成温度などの因子の影響を,模擬太陽光照射下でクロノアンペロメトリーによって研究した。Sn-Mo-TiO_2NT/Ti電極の光学性能を,UV-vis分光光度計によって試験した。Sn-Mo-TiO_2NT/Ti電極は,純粋な二酸化チタンナノチューブアレイと比較して可視領域で高い吸着を示した。さらに,クロノアンペロメトリー試験結果は,スズとモリブデンのドーピングが電極の光電気化学性能を強化できることを強調した。電極は0.5V一定バイアス電圧でフェノール上で良好な光電極触媒酸化容量を示した。印加バイアス電圧は,光生成電子-正孔対の分離を促進することにより,ナノチューブ配列の光触媒効率を増強した。フェノールの可能な分解プロセスを提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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固体デバイス材料  ,  光化学一般 
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