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J-GLOBAL ID:201802272580192297   整理番号:18A1088819

血液培養の病原菌分布および薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

The Distribution of Pathogenic Bacteria and the Analysis of Drug Resistance in Blood Culture
著者 (1件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 329-331  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3704A  ISSN: 1001-7585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:当院の最近3年間の血液培養中の主な病原菌の分布と薬剤耐性を分析し、臨床で合理的に抗菌薬物を使用、科学的根拠を提供する。方法;当病院の2014年1月-2016年11月に送検した血液培養標本19092組を収集し、Bactec9120全自動血液培養器を用いて培養を行った。結果;血液培養標本から合計1207株の病原菌を分離し、そのうちグラム陽性球菌が647株、53.6%を占めた。グラム陰性桿菌は560株で,46.4%を占めた。2群間で有意差があった(P=0.002)。主要な病原体は,黄色ブドウ球菌,大腸菌,表皮ブドウ球菌,肺炎桿菌,およびマルトモナス属であり,分離率はそれぞれ24.6%,22.7%,および12であった。バンコマイシン,テイコプラニン,リネゾリドに対するブドウ球菌の耐性率は0%であった。大腸菌と肺炎桿菌のイミペネム、メロペネム、ピペラシリン/タゾバクタムに対する薬剤耐性率は低く、大腸菌はそれぞれ:結論;血液培養の病原菌の種類は複雑で、薬剤耐性の差が大きく、主要な病原菌はグラム陽性球菌を主とし、血液培養のモニタリングを強化し、臨床の合理的、規範的に抗菌薬物の使用に根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  微生物検査 
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