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J-GLOBAL ID：201802272581082627   整理番号：18A0384512

液体水の9種の古典的相互作用ポテンシャルの比較:計算機シミュレーションからのX線および中性子回折結果と部分動径分布関数の同時逆モンテカルロモデリング【Powered by NICT】

Comparison of 9 classical interaction potentials of liquid water: Simultaneous Reverse Monte Carlo modeling of X-ray and neutron diffraction results and partial radial distribution functions from computer simulations

著者 (3件)： Steinczinger Zsuzsanna (Gardonyi Geza Primary and Secondary School of Erd, H-2030 Erd, Gardonyi u. 1/b., Hungary) ,  Jovari Pal (Wigner Research Centre for Physics, Hungarian Academy of Sciences, H-1121 Budapest, Konkoly Thege ut 29-33, Hungary) ,  Pusztai Laszlo (Wigner Research Centre for Physics, Hungarian Academy of Sciences, H-1121 Budapest, Konkoly Thege ut 29-33, Hungary)
資料名： Journal of Molecular Liquids  (Journal of Molecular Liquids)
巻： 228  ページ： 19-24  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0924A  ISSN： 0167-7322  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの相互作用ポテンシャルに及ぼす後の予備研究と最大で二組の液体水(L.の回折データPusztaiら,J.Chem.Phys.129(2008)184103-Z Steinczingerら,レフ・エアコン。Matt.Phys.16(2013)43604-),水分ポテンシャルの拡張収集を考慮し,四実験的全散乱構造因子などである。原子間ポテンシャルを比較することの基本は純水に及ぼす中性子とX線回折実験の結果との適合性,Pusztaiら(2008)によって適用された方式を用いた。方式は,単一構造モデルにおける分子動力学シミュレーションから実験的全散乱構造因子(TSSF)と部分動径分布関数(PRDF)を組み合わせたものである。O-O,O-H及びH-H模擬PRDFおよび実験中性子およびX線TSSFに適合度値は相互作用ポテンシャルと回折実験間の一貫性のレベルを特性化できる尺度を提供した。古典的水ポテンシャルに加えて,1’ab initio’分子動力学シミュレーションからPRDFも調べた。ここで研究した部分RDFのセットのうち,BK3分極性と幾分簡単な3-サイトTIP3Pポテンシャル驚いたことに対応するものは本研究の回折の結果の種々の組合せと最も一致であることが証明された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *回折 ,  X線回折 ,  キャラクタリゼーション ,  *中性子回折 ,  原子間ポテンシャル ,  *中性子 ,  *X線 ,  構造因子 ,  *動径分布関数 ,  *計算機シミュレーション ,  *ポテンシャル
準シソーラス用語： 分子動力学シミュレーション ,  構造モデル ,  *相互作用ポテンシャル ,  *液体水 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 液体水 ,  原子間ポテンシャル ,  X線回折 ,  中性子回折 ,  部分動径分布関数 ,  逆Monte Carloモデル化

分類 (1件)： 液体構造一般  (BK02010E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 液体水 ,  相互作用ポテンシャル ,  計算機シミュレーション ,  X線 ,  中性子回折 ,  動径分布関数 ,  モンテカルロ ,  モデリング