文献
J-GLOBAL ID:201802272587604669   整理番号:18A0398322

タングステン粉末の焼結における最終間隙率コントローラとしての圧縮潤滑剤の応用【Powered by NICT】

Application of compression lubricant as final porosity controller in the sintering of tungsten powders
著者 (1件):
資料名:
巻: 66  ページ: 21-25  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0059B  ISSN: 0263-4368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二タングステン粉末(1.2μmと6μm)の焼結挙動をinfiltrable多孔質骨格を調製するために研究した。両粉末をステアリン酸それぞれ締固め潤滑剤無しの機械プレス(MP)と冷間静水圧プレス(CIP)で圧縮した。結果は,その大きさと分布に依存して,部品の健全性に及ぼすその重要な影響の付加における固体潤滑剤粉末の存在は,主に焼結微細構造に影響することを示した。圧縮中の粒子間の摩擦を減少させることの付加における締固め潤滑剤としてのステアリン酸は,一次粉体粒子間の間隔粒子として作用した。潤滑剤粒子はタングステン粒子よりもはるかに大きい場合では大きい細孔は,潤滑剤の蒸発後に残った。焼結過程で,大きな細孔は粗大化機構により大きくなると細孔の相互接続したネットワークを形成し,一方小さな細孔は縮小しあるいはち密化が原因となって消失する。タングステン粉末と潤滑剤粉末のサイズの正確な制御により,理論密度の80%のinfiltrableタングステン骨格は1500°Cのような低い焼結温度で成功裏に製造した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧粉,焼結  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  切削一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る