文献

J-GLOBAL ID：201802272604974682   整理番号：18A0336362

代謝的に改変した微生物によるCO_2からの光-化学と太陽光燃料生産【Powered by NICT】

Solar-to-chemical and solar-to-fuel production from CO₂ by metabolically engineered microorganisms

著者 (1件)： Woo Han Min (Department of Food Science and Biotechnology, Sungkyunkwan University (SKKU), 2066 Seobu-ro, Jangan-gu, Suwon 16419, Republic of Korea)
資料名： Current Opinion in Biotechnology  (Current Opinion in Biotechnology)
巻： 45  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0243A  ISSN： 0958-1669  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 温室効果ガス排出量の低減のために炭素の回収利用(CCU)の最近の開発をレビューした。CO_2利用の場合,Iは,所望の化学物質および燃料へCO_2を変換するために太陽エネルギーの利用を参照する太陽から化学と太陽光燃料技術の開発について述べた。光独立栄養シアノバクテリアプラットフォームを広範囲にこの原理で開発された,CO_2から直接アルコール,有機酸,とイソプレノイドの多様な範囲を生産した。シアノバクテリアの代謝工学における最近のブレークスルーを概説した。さらに,性質,光起電力派生水分解技術から集光機構の採用は所望の化学物質を生産する微生物バイオテクノロジーと統合した。次世代微生物と電極材料の統合に関する研究は,代替太陽から化学と太陽光燃料プラットフォームのための提出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： テルペノイド ,  温室効果ガス排出量 ,  太陽エネルギー ,  炭素 ,  バイオテクノロジー ,  *太陽 ,  化学物質 ,  *太陽光 ,  *微生物 ,  藍藻類 ,  *代謝 ,  電極材料
準シソーラス用語： 水分解 ,  代謝工学 ,  光独立栄養 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 代謝と栄養  (EG03054K) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  燃料電池  (YB04040V) ,  遺伝子操作  (EC02050B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 代謝 ,  改変 ,  微生物 ,  化学 ,  太陽光 ,  燃料