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J-GLOBAL ID：201802272607398719   整理番号：18A0267881

外科医実施された連続術中超音波ガイダンスは乳癌における再切除と乳房切除率を減少させる【Powered by NICT】

Surgeon performed continuous intraoperative ultrasound guidance decreases re-excisions and mastectomy rates in breast cancer

著者 (5件)： Karadeniz Cakmak Guldeniz (Bulent Ecevit University, The School of Medicine, Department of Surgery, Kozlu, Zonguldak, Turkey) ,  Emre Ali U. (Bulent Ecevit University, The School of Medicine, Department of Surgery, Kozlu, Zonguldak, Turkey) ,  Tascilar Oge (Yeditepe University, The School of Medicine, Department of Surgery, Atasehir, Istanbul, Turkey) ,  Bahadir Burak (Bulent Ecevit University, The School of Medicine, Department of Pathology, Kozlu, Zonguldak, Turkey) ,  Ozkan Selcuk (Bulent Ecevit University, The School of Medicine, Department of Surgery, Kozlu, Zonguldak, Turkey)
資料名： Breast  (Breast)
巻： 33  ページ： 23-28  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3232A  ISSN： 0960-9776  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 術中超音波ガイド下(IUG)乳房温存手術(BCS)は世界的に乳房外科医による採用が増加している。縁状態,再切除率,組織犠牲と型のコスト・時間解析に関して触知可能および触知不可能な乳癌に対するIUG B CSの有効性を比較することを目的とした。術中局在化プロトコルは,病変を局在化し,初期切除をガイドするための切除前に術中超音波を含んでいる。切除標本を視覚的に触診により試験し,試験片と共振器は超音波を用いて調べた。凍結切片を切除標本の全ての六面の一部から日常的に得られ,剃毛した空洞マージンは永久組織学のために送付した。208名の患者のうち,57.2%は非触知腫瘍であった。超音波局在化の感度は100%であった。負マージンは92.43%非触知と初期手順で触知病変の91.01%で達成された。マージンは95.4%の症例で試料超音波検査による外科医が正確に同定された。最終断端陽性率は2.4%であった。計算切除率および時間解析は有意な明らかにしなかった。IUG BCS最適切除容積と明確な切除縁を得ると再手術を低減するための貴重なで効果的な方法である。さらに,このアルゴリズムを用いて,永久解析のための腫瘍床のシェービング洞辺縁の場合には,凍結切片評価を省略する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *超音波 ,  *乳房 ,  プロトコル ,  患者 ,  時間分析 ,  アルゴリズム ,  超音波検査 ,  凍結切片法 ,  *乳房腫瘍 ,  乳房温存手術
準シソーラス用語： 乳房温存療法 ,  非接触 ,  切除標本 ,  局在化 ,  *再切除 ,  *外科医 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 乳癌 ,  術中超音波 ,  温存手術乳房

分類 (2件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 外科 ,  実施 ,  超音波ガイダンス ,  乳癌 ,  再切除 ,  乳房切除