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J-GLOBAL ID：201802272609026867   整理番号：18A1263301

フェロセメント被覆を用いたRC柱の改修【JST・京大機械翻訳】

Rehabilitation of RC columns using ferrocement jacketing

著者 (2件)： Soman Mini (College of Engineering Trivandrum, Kerala, India) ,  Mohan Jebin (College of Engineering Trivandrum, Kerala, India)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 181  ページ： 156-162  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： その極限負荷容量の一部を予め負荷した正方形および矩形RC柱のリハビリテーションのためのフェロセメントジャケットの有効性に関する実験的研究を行った。閉じ込めの有効性を改善するために,柱の隅角部を丸くした。考慮した主要な変数は,フェロセメントメッシュの層数とプレローディング量であった。研究は,類似の断面積と補強筋の正方形と長方形のRC柱に関して実施した。合計20のカラムを試験し,それぞれ1と1.5の断面アスペクト比でAとBとして分類した。各群には,2つの対照カラムと2つと3つのラッピング層を持つ8つの修復カラムを含まなかった。コーナは,半径37.5mmで丸くなった。対照試験片を除く柱は,その極限負荷容量の70%と100%まで予荷重された。閉じ込め有効性とその結果,柱の負荷容量は,ラッピングの層数により改善されるが,アスペクト比と予負荷率の増加により減少することが観察された。また,解析モデルを提案し,リハビリテーション後の柱の終局耐荷力を予測した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プレローディング ,  耐荷力 ,  リハビリテーション ,  断面積 ,  ラッピング ,  *フェロセメント ,  *被覆 ,  負荷容量 ,  補強筋 ,  解析モデル ,  アスペクト比 ,  プレストレッシング
準シソーラス用語： 実験研究 ,  *鉄筋コンクリート柱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 正方形柱と長方形柱 ,  予荷重 ,  フェロセメント被覆 ,  リハビリテーション ,  極限負荷

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (3件)： フェロセメント ,  RC柱 ,  改修