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J-GLOBAL ID：201802272624900651   整理番号：18A1221699

ICU膿毒症患者の挿管後の血圧に対するエトミデートとケタミンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of etomidate and ketamine on blood pressure after intubation in patients with ICU sepsis

著者 (4件)： Han Jingxiang (青島大学医療集団ju南医院麻醉科, 山東 臨沂,276600) ,  Zhu Haiying (青島大学医療集団ju南医院麻醉科, 山東 臨沂,276600) ,  Zhao Guoqin (青島大学医療集団ju南医院麻醉科, 山東 臨沂,276600) ,  Liu Zhongkai (臨沂市人民医院麻醉科, 山東 臨沂,276600)
資料名： Zhongguo Jijiu Yixue  (Zhongguo Jijiu Yixue)
巻： 38  号： 2  ページ： 184-188  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2245A  ISSN： 1002-1949  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ICU治療の膿毒症患者のエトミデート或いはケタミン麻酔による挿管後の低血圧の発生率を評価する。【方法】本研究において,著者らの病院のICUで治療された464人の敗血症患者の臨床データを,遡及的に分析した。患者の麻酔薬使用の違いにより、患者をエトミデート群とケタミン群に分け、傾向スコアを用いて両群患者のベースライン差異を調整した。挿管前、挿管後01h、16h、612hと1224hの患者のMAP値を記録し、挿管24h後両群患者の臨床低血圧発生率を比較する。結果:調整後、エトミデート群とケタミン群の各135例の患者に組み入れ、ケタミン群と比較し、エトミデート群の挿管後24時間の低血圧の発生率は明らかに上昇した[72。6%(98/135)vs.51.1%(69/135)、χ2=13.201、P<0.001、エトミデートグループ患者612h(65.1813.26mmHgvs.(69.34+16.95)mmHg,t=2.246,P=0。026]と1224時間[(63.90±13.35)mmHgvs.(68.47±15.71)mmHg、t=2.576]。P=0.011MAP値はケタミン群より明らかに低下し、統計学的有意差があり、ケタミンと比較すると、エトミデートによる挿管は患者の臨床低血圧発生率を明らかに高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 敗血症 ,  *血圧 ,  *患者 ,  麻酔薬 ,  統計学 ,  基準線 ,  麻酔 ,  低血圧症 ,  治療法 ,  病院 ,  細菌感染症 ,  芳香族塩素化合物 ,  脂環式ケトン ,  第二アミン
準シソーラス用語： 有意差 ,  臨床データ ,  発生率 ,  *挿管法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Intubation ,  Induction ,  Hypotension ,  Etomidate ,  Ketamine

分類 (2件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： ケタミン

タイトルに関連する用語 (7件)： ICU ,  膿 ,  毒 ,  患者 ,  挿管 ,  血圧 ,  ケタミン