抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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顕著なエネルギー含有量を持つため,トウモロコシ作物の副産物であるトウモロコシ穂軸をエネルギー源として使用されている農業廃棄物からのバイオマスの一つである。燃焼後,灰は埋立地や灰池に廃棄され,有用な土地を固定した。さらに,トウモロコシ穂軸灰(CCA)をシリカに富み,ポゾランとして使用できるが,この特性は温度と研削条件と関連している。,CCAのポゾラン活性を測定するための焼却と研削の最も好ましい条件を評価することを目指した。まず,開放燃焼灰は,焼却要求を見つけるために#50と#12ふるい(#12,#50とパン上に保持された灰はそれぞれR12,R50とR00として表示した)を通してふるい分けした。より小さい粒径を持つR00灰は直接ポゾランとして使用できる大きな粒子サイズを持つR12とR50灰は,焼却を必要としたことが分かった。その後,研究を四相に分割最適焼却(温度と時間)と研削条件を見出すことであった。相Iでは,R12灰は400°C,500°C,600°C,700°Cと800°Cで焼却2時間最適焼却温度を見出すことであった。500°Cで得られたシャペル活性(438 mg/g),Frattini中のCaO還元(82.8%)とポゾラン活性指数(PAI)(97.3%)に関する最良の結果は,最適焼却温度としてそれを示した。相IIでは,R50灰は最適焼却時間を見出し,おそらくエネルギー必要量を減少させるために異なった時間間隔(15 30 60及び120分)の最適温度500°Cで焼却した。試験の結果,焼却時間30minが最適であった,それゆえに,大きな粒径(R12試料)と比較して,小さい粒子サイズ(R50試料)を持つ灰は必要なポゾラン活性を達成するためにより少ない時間を必要とすることを示した。相IIIでは,最適条件で灰化した全三ふるい分け灰(R12,R00とR50)を混合した(全トウモロコシ穂軸灰を利用する)と,適切なPAI(80.3%)を有することが分かった。以上三相に基づいて,500°Cで灰化した500°Cで灰化した30分間2時間とR50灰のR12アッシュ,ふるい分けから得られたR00灰を独立に同様に相互に良好な結果を提供すると結論することができた。最後に,相IVにおける,最適粉砕時間は,3060 120および240分間粉砕灰により決定した。試験の結果,表面積は粉砕時間の増加と共に増加することを示した。しかし,粉砕は,エネルギー集約的なプロセスであることを念頭において,77.6%の511.05mg/gおよび28日PAIのシャペル活性,4220cm~/gmの比表面積を示す研削の60minが最適として選択した。,焼却と粉砕の最適条件後のトウモロコシ穂軸灰はセメント系複合材料に使用することに成功した。さらに,セメント生産量を減少させることにより灰処理と天然資源枯渇の持続可能性の問題を処理するだろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
