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J-GLOBAL ID：201802272656323760   整理番号：18A1723188

ボアホールおよび表面波法によるせん断波速度不確実性を考慮したGarner Valleyダウンホールアレイにおける現場応答の測定値対予測値【JST・京大機械翻訳】

Measured vs. predicted site response at the Garner Valley Downhole Array considering shear wave velocity uncertainty from borehole and surface wave methods

著者 (3件)： Teague David P. (ENGEO Incorporated, San Ramon, CA) ,  Cox Brady R. (Department of Civil, Architectural and Environmental Engineering, The University of Texas, Austin, TX) ,  Rathje Ellen M. (Department of Civil, Architectural and Environmental Engineering, The University of Texas, Austin, TX)
資料名： Soil Dynamics and Earthquake Engineering  (Soil Dynamics and Earthquake Engineering)
巻： 113  ページ： 339-355  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0978A  ISSN： 0267-7261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ボアホール法と表面波データのインバージョンから開発された広い範囲のせん断波速度(Vs)プロファイルを用いて,Garner Valley Downホールアレイ(GVDA)における測定と予測されたサイト応答を比較した。本研究では,ダウンホール加速度計と表面加速度計の間の近似的線形粘弾性サイト応答をもたらす低振幅地動のみを考慮した。したがって,サイト応答予測に使用される小歪Vsプロファイルに関連する不確実性は,記録されたサイト応答とその関連する変動性を一致させる試みにおいてかなりの役割を果たしている。著者らの研究の前に,岩石に広がる2つのボアホールVsプロファイルをサイトに利用できた。しかし,それらの予測/理論的伝達関数(TTF)は全く異なり,測定/経験的伝達関数(ETF)と良く一致しなかった。これらの差は,測定されたサイト応答とその関連する変動性をより正確にモデル化するために使用されるサイトに対する深いVsプロファイルを開発する試みにおいて,広範囲の活動源と受動波動場表面波測定を収集し解釈する動機を提供した。表面波データのインバージョンから開発された非ユニークなVsプロファイルのSuitesはかなりの差を示したが,それらの予測されたTTFは測定されたETFと非常に良く一致した。これらの結果は,表面波分散データと水平対垂直スペクトル比曲線が,候補Vsプロファイルがサイト応答解析における使用に適しているかどうかを評価する定量的手段として使用できる実験的「サイトサイン」を表すことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *不確実性 ,  *予測 ,  加速度計 ,  岩石 ,  *表面波 ,  曲線 ,  伝達関数 ,  近似法 ,  モデリング ,  地動 ,  *ボアホール ,  波動場
準シソーラス用語： サイト応答 ,  予測値 ,  *剪断波速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (8件)： ボアホール ,  表面波 ,  せん断波速度 ,  不確実性 ,  現場 ,  応答 ,  測定値 ,  予測値