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J-GLOBAL ID:201802272684039140   整理番号:18A1250383

複雑な単絨毛双胎妊娠に対する高周波アブレーション後の胎児死亡の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for fetal death after radiofrequency ablation for complicated monochorionic twin pregnancies
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 499-503  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2726A  ISSN: 0197-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:高周波アブレーション(RFA)は,複雑な単絨毛性双生児妊娠のための管理選択肢である。本研究の目的は,RFA後の胎児死亡の危険因子を評価することである。【方法】2010年から2016年まで,上海第一母性および入院病院で,RFAを用いて胎児の減少を受けているすべての症例の周産期結果を記録するために,観察研究を実施した。多重回帰モデルを構築し,RFA後の残りの胎児の死亡の予測因子を同定した。【結果】胎児の減少のためにRFAで治療された合計183名の患者を分析した。53の選択的子宮内成長制限,35の双胎性輸血症候群,36の二絨毛性三羊膜,胎児異常のための24の単絨毛性双生児,および35の双生児逆動脈灌流を含んだ。RFA後の胎児死亡率は23%(43:183)であった。RFA後の胎児死亡の発生は,RFA凝固の2サイクル以上と独立して関連していた(OR3.46;95%CI,1.34~8.94;P=.01)。結論:RFA凝固の2サイクル以上は,RFA後の胎児死亡の唯一の独立危険因子である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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