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J-GLOBAL ID:201802272716530654   整理番号:18A1221074

バンコマイシンとリネゾリドによる新生児グラム陽性菌敗血症治療の臨床治療効果と安全評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号: 21  ページ: 2522-2523  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3480A  ISSN: 1002-1256  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:バンコマイシン、リネゾリドによる新生児グラム陽性菌敗血症治療の臨床効果及び安全性を比較する。【方法】2014年5月から2016年9月まで,新生児のグラム陽性細菌敗血症患者100名を本研究に登録した。観察群患児はバンコマイシン治療を行い、対照群患児はリネゾリドで治療し、2群患者の治療効果及び重要な指標を振り返って分析した。結果:観察群患者の臨床総有効率は92.0%で、対照群患者の臨床総有効率は88.0%で、統計学的有意差はなかった(Z=-0.958、P>0.05)。観察群のグラム陽性細菌クリアランス率は92.0%(46/50)で、対照群患児のグラム陽性菌クリアランス率88.0%(44/50)より高かったが、統計学的有意差はなかった(χ2=0.治療後,観察群の血小板数(301.2±7.5)×109/Lは,対照群の血小板数(196.5±6.7)×109/Lより高かった。統計的有意差は認められなかった(t=1.050,P=0.296)。観察群患児の総ビリルビンレベル(34.0±4.1)umol/Lは、対照群患児の総ビリルビンレベル(54.2±5.2)umol/Lより明らかに低かった。【結果】バンコマイシンとリネゾリドは,新生児のグラム陽性細菌敗血症の治療において,有意差を示した(t=21.570,P<0.001)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用 

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