文献
J-GLOBAL ID:201802272721493837   整理番号:18A0384754

抗菌応用のためのイミダゾリウムベースN ヘテロ環式カルベンの銀(I)錯体【Powered by NICT】

Silver (I) complexes of imidazolium based N-heterocyclic carbenes for antibacterial applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 231  ページ: 396-403  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イミダゾリウム系の新しいイオン性液体(ILs)及びそれらの銀錯体を合成し,評価し抗菌特性した。現在の努力では,新しいILsを設計し,それらの形成はNMR,FT-IR,EI-MSデータとそれに続く微生物増殖に対する抗菌活性,MIC測定と安定性研究を調べることにより証明されたように溶媒の極性に影響されるそれらの中性及びイオン性銀錯体を調製した。最も強力な化合物NS11とIS11はS.aureusに対するMIC値は6.25μMの微生物増殖を阻害し,NS11は21日までさえ効率的増殖阻害を示すS.entericaに対する25μMのMICを示した。試験化合物間の相対的効力は600nmでの光学密度測定を用いて帰属した。SEMを観察するとき,細胞形態は,細菌細胞壁の破壊を示し,それにより細菌増殖の停止をもたらす作用部位としての細胞壁を示した。直接相関を反映した生物学的活性に及ぼす立体的性質と疎水性の影響を調べるために,配位子と金属錯体における側鎖はビフェニルカルボニトリル,ベンジル,ブチル及びメチルに変化させた。側鎖の変化は細菌増殖に対する増強された安定性に寄与する置換の本質への明確な洞察を与える。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体  ,  抗細菌薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る