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J-GLOBAL ID：201802272724475262   整理番号：18A0142585

キャピラリー液体クロマトグラフィー用の有機モノリスカラムの調製のためのトリメチロールプロパントリメタクリラートの制御された橋かけ【Powered by NICT】

Controlled crosslinking of trimethylolpropane trimethacrylate for preparation of organic monolithic columns for capillary liquid chromatography

著者 (4件)： Gama Mariana R. (Institute of Chemistry, University of Campinas (Unicamp), Campinas, SP, Brazil) ,  Aggarwal Pankaj (Department of Chemistry and Biochemistry, Brigham Young University, Provo, UT, USA) ,  Lee Milton L. (Department of Chemistry and Biochemistry, Brigham Young University, Provo, UT, USA) ,  Bottoli Carla B.G. (Institute of Chemistry, University of Campinas (Unicamp), Campinas, SP, Brazil)
資料名： Electrophoresis  (Electrophoresis)
巻： 38  号： 22-23  ページ： 3029-3035  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0626B  ISSN： 0173-0835  CODEN： ELCTDN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トリメチロールプロパントリメタクリラート(TRIM)単量体の単一架橋に基づく有機モノリスカラムはリビング/制御フリーラジカル重合により一段階で調製した。調製,TRIMの異なる割合とラジカル促進剤として種々のポロゲン溶媒の種々の量を用いての完全最適化を検討した。得られたモノリスカラムは,構造形態研究と表面積測定のための走査電子顕微鏡と窒素吸着によってそれぞれキャラクタリゼーションした。キャピラリー液体クロマトグラフィーを用いて,内径150μmカラムは,小さな疎水性分子の混合物の分離に適用した。結果は,カラム性能は型と重合混合物組成時に用いたポロゲン溶媒の量に非常に敏感であることを示した。得られた,キャピラリー液体クロマトグラフィー分離のためのこの材料の有望な可能性を示した良好な分解能因子とメチレン選択性。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 疎水性 ,  表面積 ,  単量体 ,  *ラジカル ,  最適化 ,  走査電子顕微鏡 ,  *クロマトグラフ用カラム ,  メチレン基 ,  分解能 ,  固定相 ,  内径
準シソーラス用語： 窒素吸着 ,  ポロゲン ,  *モノリスカラム ,  *キャピラリー液体クロマトグラフィー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： キャピラリー液体クロマトグラフィー ,  リビングラジカル重合 ,  モノリスカラム ,  固定相 ,  トリメチロールプロパントリメタクリラート

分類 (2件)： 電気泳動分析  (CC04017K) ,  クロマトグラフィー,電気泳動  (CC01050S)

物質索引 (1件)： トリメチロールプロパントリメタクリラート

タイトルに関連する用語 (5件)： キャピラリー液体クロマトグラフィー ,  モノリスカラム ,  調製 ,  トリメチロールプロパントリメタクリラート ,  橋かけ