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J-GLOBAL ID:201802272727332482   整理番号:18A0534817

コバルトアクア錯体と電気化学的水の酸化活性における分子内水素結合【Powered by NICT】

Intramolecular hydrogen-bonding in a cobalt aqua complex and electrochemical water oxidation activity
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 2750-2755  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水の酸化は挑戦的な4電子反応を通してプロトン移動を調整するために設計された水素結合ネットワーク中に埋め込まれた酸化還元補因子による自然界で触媒される。この微小環境の側面を模倣するために,[CoL~DMA(CH_3CN)2][BF_4]2(2)を合成した(ここでL~DMAは二次配位圏における二ジメチルアミン塩基とdipyridyldiamine配位子である。対応するアクア錯体の構造的特性化は結合水とペンダント塩基(S)間の水素結合を確立した。[CoL~DMA(CH_3CN)2][BF_4]2(2)のサイクリックボルタンメトリーは水と滴定で強化された酸化電流を明らかにし,定電位電解はO_2の発展を確認した。2として同じ一次配位環境を有し,ペンダント塩基を欠く,関連錯体[CoL~H(CH_3CN)2][BF_4]2(1)は不活性であった。構造的および電気化学的研究は,プロトンリレーに位置する役割は酸化還元反応性を促進する上で果たすことができる示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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酸化,還元  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  分子の電子構造  ,  結晶中の局在電子構造  ,  芳香族単環炭化水素 

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