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J-GLOBAL ID：201802272760492943   整理番号：18A0302683

緑内障ウサギの硝子体における遊離グルタミン酸塩濃度の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of free glutamate concentration in vitreous humor of rabbits with glaucoma

著者 (3件)： Wang Jialu (天津中医薬大学中薬学院,天津,300193) ,  Zhao Fang (天津中医薬大学中薬学院,天津,300193) ,  Liu Rui (天津中医薬大学中薬学院,天津,300193)
資料名： Tianjin Zhong Yiyao Daxue Xuebao  (Tianjin Zhong Yiyao Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 5  ページ： 359-362  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3965A  ISSN： 1673-9043  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高性能液体蛍光検出法を確立し,ウサギの硝子体における遊離グルタミン酸塩濃度を測定する。【方法】ウサギの硝子体に,プエラリンとエリスリトールカチオン性脂質ナノ粒子と薬物溶液をそれぞれ注入し,クロマトグラフィー条件はDiamonsil C18カラム(200mm×4.6mm,5μm)で,移動相は50mmolリン酸塩緩衝液であった。メタノール(25:75)、流速1.0mL/min、カラム温度30°C、蛍光検出器の励起波長(λex)350nm、発光波長(λem)450nmで、透析液中の遊離グルタミン酸塩濃度を測定した。[結果]硝子体内の移植プローブの回収率は33.60%(r=0.9706)であった。異なる時点における遊離グルタミン酸塩の濃度を,硝子体内にプエラリンと灯の陽イオン性脂質ナノ粒子群と薬物溶液群を灌流後に測定した結果,溶液群と比較して,グルタミン酸塩濃度は1.59倍減少し,統計学的に有意差が認められた(P<0.05)。[結論]本方法は簡便、正確、信頼性があり、ガラス体の遊離グルタミン酸塩の測定に参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 波長 ,  ナノ粒子 ,  カチオン ,  流速 ,  蛍光検出器 ,  リン酸塩 ,  潅流 ,  信頼性 ,  移動相 ,  回収率 ,  プローブ ,  *硝子体
準シソーラス用語： 固体脂質ナノ粒子 ,  蛍光検出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： high performance liquid phase fluorescence detection ,  Puerarin and Scutellarin cationic lipid nanoparticles ,  glaucoma model ,  vitreous humor free glutamate

分類 (1件)： 眼の疾患の薬物療法  (GP05020E)

物質索引 (1件)： プエラリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 緑内障 ,  ウサギ ,  硝子体 ,  グルタミン酸 ,  塩濃度