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J-GLOBAL ID:201802272765990342   整理番号:18A0647760

トリコトキシンC蛋白質のクローン発現と抗体調製【JST・京大機械翻訳】

Cloning and expression of toxin C gene of Clostridium difficile and its polyclonal antibody preparation
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 760-765  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2292A  ISSN: 1000-3002  CODEN: ZYYZEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:トリコトキシンC(tcdC)遺伝子をクローニングし、TcdCタンパク質の原核発現ベクターを構築し、ポリクローナル抗体を作製する。【方法】tcdC遺伝子の部分的断片を得て,原核生物発現ベクターにクローン化して,大腸菌に形質転換して,GST-cdcd/LとIL1-cdcd/L融合蛋白質を発現させるために,E.coli(大腸菌)に形質転換した。前者を免疫抗原とし、後者を抗原として用いた。融合蛋白質の発現をSDS-PAGEにより同定し,IL-1-TcdC/L融合蛋白質をNiカラムにより精製し,GST-TcdC/L融合蛋白質をQカラムにより精製した。精製したGST-TcdC/L融合タンパク質をウサギの背中皮内に多点注射し、1mg、4週間1回、3回に分けた。最後の1回の免疫の2週間後に、血清を採血し、血清を分離した。IL-1-TcdC/L蛋白質で被覆された酵素を用いて,ELISA法により抗血清力価を測定した。ウェスタンブロット法により,多特異性を検出した。結果:SDS-PAGEの結果は,2つの融合蛋白質が予想された分子量と一致し,TcdCポリクローナル抗体価が1以上であることを示した。6.4×104のウェスタンブロット法により,TcdC/Lポリクローナル抗体が特異的にTcdC蛋白質を同定することができることを示した。【結論】tcdC/L遺伝子をクローン化し,原核生物発現を成功裏にクローン化し,ポリクローナル抗体を成功裏に調製し,さらなる研究におけるtcdC遺伝子の役割と機序を研究するための基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  遺伝子操作 
タイトルに関連する用語 (5件):
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