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J-GLOBAL ID：201802272766765192   整理番号：18A0939089

石炭フライアッシュミクロスフェアから得たNa-P1ゼオライトの結晶構造に及ぼす反応時間の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of the reaction time on the crystal structure of Na-P1 zeolite obtained from coal fly ash microspheres

著者 (4件)： Kunecki Piotr (Mineral and Energy Economy Research Institute, Polish Academy of Sciences, Wybickiego 7a Street, 31-261 Krakow, Poland) ,  Panek Rafal (Lublin University of Technology, Nadbystrzycka 40 Street, 20-618 Lublin, Poland) ,  Koteja Anna (AGH University of Science and Technology, Mickiewicza 30 Avenue, 30-059 Krakow, Poland) ,  Franus Wojciech (Lublin University of Technology, Nadbystrzycka 40 Street, 20-618 Lublin, Poland)
資料名： Microporous and Mesoporous Materials  (Microporous and Mesoporous Materials)
巻： 266  ページ： 102-108  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0642C  ISSN： 1387-1811  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,GIS Na-P1ゼオライトの鉱物構造形成に及ぼす時間の影響の研究を提示した。軽量ミクロスフェアをシリカとアルミニウムの源として用いた。本研究を行った材料を,プロトタイプ設置を用いて4分の1技術規模で合成した。X線回折(XRD),X線蛍光(XRF),エネルギー分散X線(SEM-EDS),体積吸着分析器(ASAP 2020),Fourier変換赤外分光法(FTIR)および粒子サイズ分析器(PSA)に基づく化学組成分析システムを装備した走査電子顕微鏡法により,材料の化学的,鉱物学的および組織的性質を測定した。Miller指数に基づく実験計算により,時間の関数としての格子定数成熟の興味深い,実際に驚くべき現象を示した。単位格子定数(a,b,c及び体積)及びゼオライト量は合成時間と共に増加した。このプロセスはXRDとFTIR法を用いて明確に観察された。最終生成物の構造的,形態的及び組織的性質は,それが種々の環境汚染の吸着剤として潜在的に有用であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学組成 ,  吸着剤 ,  アルミニウム ,  X線回折 ,  分析機器 ,  吸着 ,  FTIR分光法 ,  構造形成 ,  *ミクロスフェア ,  粒度分析 ,  鉱物 ,  X線 ,  格子定数 ,  *結晶構造
準シソーラス用語： 走査電子顕微鏡法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Na-P1ゼオライト ,  軽量ミクロスフェア ,  技術ライン ,  構造の成熟 ,  水熱合成

分類 (1件)： 合成鉱物  (CD01040K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 石炭フライアッシュ ,  ミクロスフェア ,  Na ,  ゼオライト ,  結晶構造 ,  反応時間