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J-GLOBAL ID：201802272767029075   整理番号：18A0924065

固定効果メタ分析における標準誤差の推定への取り組み【JST・京大機械翻訳】

Addressing the estimation of standard errors in fixed effects meta-analysis

著者 (3件)： Dominguez Islas Clara (Fred Hutchinson Cancer Research Center, Seattle, WA, USA) ,  Dominguez Islas Clara (MRC Biostatistics Unit, School of Clinical Medicine, University of Cambridge, Cambridge, UK) ,  Rice Kenneth M. (Department of Biostatistics, University of Washington, Seattle, WA, USA)
資料名： Statistics in Medicine  (Statistics in Medicine)
巻： 37  号： 11  ページ： 1788-1809  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1551A  ISSN： 0277-6715  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固定効果メタ分析のための標準的な方法は,推定されていない,スタディー特異的推定の標準誤差が知られていると仮定している。この単純化仮定の影響は,いくつかの特別なケースで示されているが,その一般的な影響はよく理解されておらず,より現実的な仮定の下での推論に利用できる汎用ツールではない。本論文では,固定効果メタ分析において推定標準誤差を用いることの影響を明らかにすることを目的とし,それが大規模サンプルにおいてどのように離れていないかを示し,誤って較正された標準推論が無視されるかどうかを定量化した。また,この誤較正における不均一性の特別な測度の重要な役割を示した。これらの開発により,位置およびスケールパラメータの両方に対する改善された性能を有する固定効果メタ分析に対する信頼区間が導かれる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 簡素化 ,  スケールパラメータ ,  不均一性 ,  *メタ分析 ,  測度 ,  CASE ,  信頼区間
準シソーラス用語： *標準誤差 ,  *固定効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 固定効果 ,  異質性 ,  メタ分析 ,  ランダム効果

分類 (3件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  情報工学基礎理論一般  (JB01000T) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 固定効果 ,  メタ分析 ,  標準誤差 ,  推定