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J-GLOBAL ID：201802272770580838   整理番号：18A0894673

SBRT併用化学療法による老年非小細胞肺癌治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of SBRT combined with chemotherapy in the treatment of elderly patients with non-small cell lung cancer

著者 (3件)： Guan Jie (青島市膠州中心医院呼吸内科,山東 青島,2663000) ,  Han Wenhui (青島市膠州中心医院呼吸内科,山東 青島,2663000) ,  Wang Hui (青島市膠州中心医院呼吸内科,山東 青島,2663000)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 15  号： 12  ページ： 1453-1456  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年非小細胞肺癌(NSCLC)に対する体部定位放射線治療(SBRT)連合化学療法の臨床治療効果を研究する。方法:治療を受ける老年NSCLC患者128例を選び、治療方法の違いによって、併用群(n=64)とSBRT群(n=64)に分け、SBRT群はSBRT治療を行い、併用群はSBRT併用化学療法で治療した。2群の治療前後の血小板(PLT)、フィブリノーゲン(FIB)、D-ダイマー(D-D)、CD3+CD4+、CD3+CD8+、CD4+/CD8+レベルの変化、及び臨床治療効果と治療期間の不良反応を観察した。結果:治療後、両群のPLT、FIB、D-Dのレベルは治療前より低下し、併用群のPLT、FIB、D-DレベルはSBRT群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、両群のCD3+CD8+のレベルは治療前より低下し、CD3+CD4+、CD4+/CD8+のレベルは治療前より上昇し、併用群のCD3+CD8+レベルはSBRT群より低く、CD3+CD4+、CD4+/CD8+レベルはSBRT群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。併用群のORR(78.13%)、DCR(92.19%)はSBRT群のORR(56.25%)、DCR(75.00%)より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の各副作用の発生率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:SBRT連合化学療法は生体の血液高凝固状態を有効的に緩和し、生体免疫抑制を解除し、治療効果が顕著であり、安全で信頼性があり、臨床推薦に使用可能である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  CD3抗原 ,  血小板 ,  *非小細胞肺癌 ,  患者 ,  *老年 ,  統計学 ,  *薬物療法 ,  *治療法
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  *臨床効果 ,  *多剤併用療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： stereotactic body radiationtherapy ,  chemotherapy ,  non-small cell lung cancer ,  platelet ,  fibrinogen ,  D-Dimer

分類 (3件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： SBRT ,  併用化学療法 ,  老年 ,  非小細胞肺癌 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果