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J-GLOBAL ID:201802272810789224   整理番号:18A0300964

局所放射線化学療法による局所進行性鼻咽頭癌患者の近長期予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of concurrent chemoradiotherapy on short- or long-term prognosis of patients with locally advanced nasopharyngeal
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1861-1865  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3934A  ISSN: 1673-2588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;ドセタキセルとシスプラチン化学療法を併用した同時強度変調放射線治療(intensity modulated radiation therapy,IMRT)が局部末期鼻咽頭癌患者の近長期予後に与える影響を検討する。方法;局所進行性鼻咽頭癌患者100例を選び、乱数表の方法により患者を研究群と対照群に分け、各群50例とした。研究群はIMRTを投与し、対照群は通常の放射線治療を行い、上述の基礎の上に両群はいずれもドセタキセルとシスプラチンを併用した化学療法を行った。2つの群の鼻咽頭癌患者の短期予後を観察した。結果;放射線治療の3カ月後に,治療群の有効率は対照群より高く,有意差が認められた(χ2=12.000,P<0.05)。研究群III~IVの口腔粘膜反応とIII~IV急性口の発生状況は明らかに対照群より少なく、統計学的有意差が認められた(χ2=6.139、13.279;すべてP<0.05)。2群の患者の長期治療効果の比較によると、研究群の患者のフォローアップ2年目の局部的な区域のコントロールと総生存状況は対照群と比較して統計学的有意差があった(χ2=13.255、13.255;すべてP<0.05)。結論;ドセタキセルとシスプラチン化学療法との併用によるIMRTは局部末期の鼻咽頭癌患者に対する近遠期の臨床効果が満足的で、IMRTは合併症の発生を減少させ、人体の正常組織を有効に保護できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの薬物療法 
物質索引 (1件):
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