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J-GLOBAL ID:201802272828295840   整理番号:18A0340604

小児心臓手術後の死亡率の改善リスク調整:英国PRAiS2モデル【Powered by NICT】

Improving Risk Adjustment for Mortality After Pediatric Cardiac Surgery: The UK PRAiS2 Model
著者 (14件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 211-219  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0563B  ISSN: 0003-4975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小児の心臓手術後の30日死亡率に対するリスクモデル,手術(PRAiS)における部分的リスク調整は2013年以来期待リスク調整生存を報告する英国全国先天性心疾患監査により利用されている。本研究では,付加的な併存症と診断情報を組み込むことにより,モデルを改善することを目的とした。モデル開発データセットは,2009頭と2014頭の英国とアイルランドすべて先天性心中心間の行った全ての手順であった。転帰尺度は各30日手術エピソードの中で死亡した。モデルの開発は臨床議論の反復プロセスと25×5交差検証でロジスティック回帰を用いたモデルの開発と評価に従った。性能は赤池情報量規準,受信者動作特性曲線下面積(AUC),キャリブレーションを用いて測定した。最終モデルは外部2014 2015検証データセットで評価した。開発データセットは21,83830日手術エピソードから成り,539死亡(死亡率2.5%)であった。検証データセットは,4,207回で構成され,死亡97例(死亡率2.3%)であった。更新リスクモデルは15手続き,11診断,および4共存症群,年齢と体重の非線形関数を含んでいた。交差検証で性能はそれぞれ0.83(範囲,0.82~0.83),中央値キャリブレーション勾配と切片0.92(範囲,0.64~1.25)および 0.23(範囲1.08~0.85)のAUCの中央値。検証データセットでは,AUCは0.86(95%信頼区間[CI],0.82~0.89)であり,検量線のスロープと切片は,それぞれ1.01(95%CI,0.83~1.18)および0.11(95%CI: 0.45~0.67)優れた性能を示した。英国使用のためのより洗練されたPRAiS2リスクモデルは付加的な併存症と診断情報を開発し,非線形変数として年齢と体重と並んであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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