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J-GLOBAL ID:201802272838925113   整理番号:18A0405825

グラフェンナノリボンを充填した単層カーボンナノチューブのバンドギャップ修飾と光ルミネセンスの増強【Powered by NICT】

Band gap modification and photoluminescence enhancement of graphene nanoribbon filled single-walled carbon nanotubes
著者 (9件):
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巻: 10  号:ページ: 2936-2943  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単層カーボンナノチューブ(SWCNT)コア内の分子カプセル化はナノチューブ特性の改質のための成功したルートであることを示した。バンドギャップにおけるSWCNT直径依存充填結果は,光ルミネセンス量子収率の向上と共に修飾。しかし,内部構造と外殻間の相互作用は複雑である。内の分子の配向に依存し,ハイブリッドナノシステムの得られた特性を決定する宿主ナノチューブといくつかの他の機構に及ぼす幾何学。本研究では,ホスト単層カーボンナノチューブの光学的性質に及ぼすカプセル化グラフェンナノリボンの影響を調べた。ナノチューブの内部環境により生じた歪と誘電遮蔽の相互作用は,そのバンドギャップに影響する。グラフェンナノリボンは低温でSWCNTs内に重合したとき充填ナノチューブの光ルミネセンスは増進される。厳密なナノチューブ形状,特に(14,6)と(13,8)種の選択的信号増強と共に徐々に光ルミネセンス消光を示した。光学的性質の精密な調整と特定の直径をもつナノチューブの充填に光ルミネセンス量子収率の増大は,内部構造の最適組織に割り当てた。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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