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J-GLOBAL ID:201802272840837339   整理番号:18A0464189

中等度から重度の尋常性乾癬患者の亜集団におけるグセルクマブの有効性:第III相航海1と航海2研究のプール解析【Powered by NICT】

Efficacy of guselkumab in subpopulations of patients with moderate-to-severe plaque psoriasis: a pooled analysis of the phase III VOYAGE 1 and VOYAGE 2 studies
著者 (10件):
資料名:
巻: 178  号:ページ: 132-139  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0967B  ISSN: 0007-0963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:生物学的治療と中等度から重度の尋常性乾癬の治療において著しい進展があった;が,これらの薬剤は全ての個体群において同等に機能しない場合がある。【目的】は,プールされたグセルクマブVOYAGE1とVOYAGE2第III相試験からの中等度から重度の乾癬患者のサブグループにおけるグセルクマブの有効性を評価すること。【方法】プールVOYAGE1とVOYAGE2乾癬研究からのデータを用いて,分析は,人口統計,ベースライン疾患特性と以前の乾せん治療によって定義された亜集団を跨ぐ効果[研究者の総合評価(IGA)0/1(皆伐または最小乾癬)とIGA0(皆伐)]の一貫性を評価するために行った。【結果】は総計1829名の患者を無作為化した。ベースライン人口統計とその病態・以前の乾せん治療は,プールされた集団における治療群間で同程度であった。,IL-23のp19サブユニットに結合する抗インターロイキン(IL)- 23モノクローナル抗体,Guselkumabはほとんどすべての亜集団を横断して,かなりの利点を提供し,患者16週でIGA0/1vs.プラセボを達成し,24週間で対アダリムマブ(抗腫瘍壊死因子モノクローナル抗体)の大きな割合を占めた。グセルクマブで治療した患者はすべて量四分位の24週でアダリムマブと比較して大きな効果(IGA0/1およびIGA0)を達成し,特に≧100kg体重患者である。【結論】はこの解析はベースライン人口統計とその病態・以前の乾癬治療を変えた患者の広い範囲の亜集団の間の24週間で16週間でアダリムマブによるプラセボと比較してグセルクマブ治療で高い効果を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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皮膚疾患の薬物療法  ,  外皮作用薬の臨床への応用 

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