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J-GLOBAL ID:201802272876363962   整理番号:18A0967016

再発膵臓癌に対する肝切除,放射線および化学療法後の長期生存:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Long-term survival following hepatectomy, radiation, and chemotherapy for recurrent pancreatic carcinoma: a case report
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 157  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7227A  ISSN: 1477-7819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:再発性膵臓癌(PC)は,一般的に予後不良を有することが知られている。集学的治療が著しく有効な症例は稀である。症例報告は,肝転移に対する肝切除と,PCに対する治療的膵頭十二指腸切除後の腹部リンパ節転移に対する放射線療法と化学療法の併用後の長期生存の症例を報告した。51歳の日本人男性が,2011年12月にPC診断後に膵頭十二指腸切除術を受けた。手術後,患者は16サイクルのゲムシタビン(GEM)補助化学療法を受けた。GEM(手術後17か月)による治療後の腹部コンピュータ断層撮影(CT)は,肝臓に1cmの結節を明らかにし,患者は2013年5月に部分肝切除を受けた。肝切除の約1か月後に,患者は12か月間,テガフール/ギメリン/オテラシル(S-1)を用いた補助化学療法を受けた。2回目の手術の約1年後に,腹部CTスキャンは,患者が放射線療法を受けた腹部リンパ節転移を検出した。放射線療法後,5-フルオロウラシル(5-FU)/ロイコボリン+オキサリプラチンまたはイリノテカンとの併用療法を2014年9月に開始した。この化学療法の59サイクルを本報告の時点まで投与した。膵頭十二指腸切除術後67か月,肝切除50か月後,再発や再発病変はなく健在である。結論:PCに対する治療的膵頭十二指腸切除後の肝転移と放射線療法のための肝切除と腹部リンパ節転移のための化学療法を受けた長期生存者を管理した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
引用文献 (15件):
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