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J-GLOBAL ID：201802272909658821   整理番号：18A0645875

Nomexハニカムコアにおける超音波切断表面の形態学的特徴を研究するために,超音波切削を行った。【JST・京大機械翻訳】

Charization of Surface Microscopic of Nomex Honeycomb after Ultrasonic Assisted Cutting

著者 (6件)： Zhang Xun (大連理工大学精密与特種加工教育部重点実験室 大連 116024) ,  Dong Zhigang (大連理工大学精密与特種加工教育部重点実験室 大連 116024) ,  Wang Yidan (大連理工大学精密与特種加工教育部重点実験室 大連 116024) ,  Su Zengdi (大連理工大学精密与特種加工教育部重点実験室 大連 116024) ,  Song Hongxia (大連理工大学精密与特種加工教育部重点実験室 大連 116024) ,  Kang Renke (大連理工大学精密与特種加工教育部重点実験室 大連 116024)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 53  号： 19  ページ： 90-99  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Nomexハニカムコアは典型的な難加工材料であり、高い比強度、比剛性及び異方性の特徴を有する。超音波支援切断は,ハニカム複合材料の効率的な加工方法であり,高速フライス加工より良い加工品質を得ることができる。しかし、超音波切断加工過程では、依然として異なる程度の繊維引き抜き、フェノール清拭層剥離などの加工欠陥特徴が存在する。それらの微視的形態特性を研究するために,3つの方法によるハニカムのコアを切り取り,そして,ハニカムのコアの加工形態を観察するために,切り取り,切り取り,そして切り取った。。”...”を用いて,それらの形態を観察した。ハニカムの壁におけるミクロ形態の位置に従って,フェノール被覆層,熱間圧延アラミド層およびハニカム壁の形態を,それぞれ,要約した。材料の破損特性に及ぼす超音波工具の加工パラメータの影響を研究した。結果により、10μmから30μmの範囲内で超音波工具の振幅を向上させ、500mm/minから3500mm/minまでの範囲内で送りを下げると、ハニカムの芯加工過程におけるフェノール清拭層の剥離の確率が低下することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱間圧延 ,  加工欠陥 ,  *超音波 ,  複合材料 ,  層間剥離 ,  異方性 ,  被覆層 ,  *形態 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 加工パラメータ ,  高速フライス加工 ,  比強度 ,  難加工材料 ,  *ハニカムコア ,  *Nomex , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ultrasonic assisted cutting ,  Nomex honeycomb composite material ,  shape characteristic

分類 (1件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J)

物質索引 (1件)： フェノール

タイトルに関連する用語 (6件)： Nomex ,  ハニカムコア ,  超音波 ,  形態学的特徴 ,  研究 ,  超音波切削