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J-GLOBAL ID：201802272919272568   整理番号：18A0131997

労働と早期有害心イベントにおける機能障害性子宮活性:集団ベースのコホート研究【Powered by NICT】

Dysfunctional Uterine Activity in Labour and Premature Adverse Cardiac Events: Population-Based Cohort Study

著者 (3件)： Kahane Alyssa (St Michael’s Hospital, University of Toronto, Toronto, and Faculty of Medicine, University of Ottawa, Ottawa, Ontario, Canada) ,  Park Alison L. (Institute for Clinical Evaluative Science, Toronto, Ontario, Canada) ,  Ray Joel G. (Departments of Medicine, Health Policy Management and Evaluation, and Obstetrics and Gynecology, St Michael’s Hospital, University of Toronto, Toronto, Ontario, Canada)
資料名： Canadian Journal of Cardiology  (Canadian Journal of Cardiology)
巻： 34  号： 1  ページ： 45-51  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3203A  ISSN： 0828-282X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 子宮筋と心筋組織間の構造的および生理学的共通性が存在し,各々は機能障害をおこし,心血管代謝因子の存在下でである。集団に基づくコホート研究は,オンタリオ州における妊娠24 41週で≧1単胎病院生児を得た1,608,720人の女性から成り,1992~2016であった。主な曝露は労働の長期第一段階は二次曝露は労働の長期第二段階であった。主要転帰指標デリバリー後の心不全,心筋症またはリズム障害≧1日の複合であった。Cox比例ハザード回帰を,ハザード比(HR),出産時体重,母親の年齢,経産回数,分娩停止または胎児の位置異常,子かん前症,所得五分位数,農村部の住人,早産,および乳児の出生の調整を生成するために使用した。時変薬物/喫煙,肥満,糖尿病,慢性高血圧,腎疾患,脂質異常症各前または出産時で診断された;だけでなく,新たに診断された冠動脈疾患または先天性心疾患は分娩後≧1日発生した。それぞれ10.5年と14.0年の追跡期間中央値後,1.07(95%信頼区間[CI],0.86 1.34)の長期labour a粗HRと1.09(95% CI,0.87 1.36)の調整されたHR有さない者で労働対4114事象(2.30人/10,000人・年)の長期第一段階の女性における78複合心イベント(2.33/10,000人)であった。労働の長期第二段階を有する女性は複合的アウトカムに対する0.86(95% CI,0.75 0.99)の調整されたHRを有していた。遷延分娩の女性は心臓転帰のより高い短期リスクに曝されているようには見えない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 女性 ,  喫煙 ,  妊娠 ,  腎臓病 ,  分娩 ,  糖尿病 ,  胎児 ,  *コホート研究 ,  住民 ,  高血圧症 ,  体重 ,  乳児 ,  産次 ,  *機能障害
準シソーラス用語： 転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 労働 ,  早期 ,  心イベント ,  機能障害 ,  子宮 ,  活性 ,  集団 ,  コホート ,  研究