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J-GLOBAL ID:201802272920139638   整理番号:18A1192784

ミラー光学とパッシブ熱散逸を持つ集光型太陽電池モジュールの例に関する系統的設計評価【JST・京大機械翻訳】

Systematic design evaluation on the example of a concentrator photovoltaic module with mirror optics and passive heat dissipation
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 460-472  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0463A  ISSN: 1062-7995  CODEN: PPHOED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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集光器太陽電池モジュールの設計において,多くの部品は,完全システムの最高性能を達成するために最適化される必要があり,同時に製造プロセスのために低コストを維持する必要がある。本論文では,受動放熱により1000倍の太陽放射を集光するために,ミラー光学を用いた集光太陽電池モジュールの異なる設計の系統的解析を示した。光学系に対する4つの異なる配置に基づくモジュール設計を研究した。すなわち,三次光学の有無による軸上,非対称,およびCassegrainである。それぞれの設計は,有限要素法,光線追跡,およびネットワークシミュレーションにより,高い熱的,光学的,および電気的性能のために最適化される。製造の概念も提案した。4つの特定の設計を評価し,系統的な利益分析で比較した。この解析では,9つの基準を定義し,モジュール性能と製造可能性を記述した。各モジュール設計の利点を定量化するために,利益と重みづけ因子に対する価値を提供するスコアを定義した。この系統的解析により,最適化のための強度と可能性を同定し,異なる設計を比較した。さらに,改良の可能性を,異なる基準を調査して議論する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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太陽光発電  ,  太陽電池 

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