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J-GLOBAL ID:201802272946496338   整理番号:18A1579261

RT-3DE技術による早期慢性腎症患者左心室収縮同期性評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of Left Ventricular Systolic Synchronicity in Patients with Early Chronic Kidney Disease by RT-3DE
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 125-128  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:リアルタイム三次元心エコー図(RT-3DE)による早期慢性腎臓病(CKD)患者の左心室収縮同期性を評価する。方法:糸球体濾過率(GRF)により、40例の慢性腎臓疾患患者を2群に分け、それぞれCKD1-2期群20例とCKD3-5期群20例、また無作為的に20例の健康診断正常群を対照群とした。それぞれ3群の通常の心エコー図の一般パラメータを測定し、そしてRT-3DE技術を用い、各組の左心室収縮同期性の相応パラメータと時間-曲線の変化に対して分析評価を行った。結果:(1)通常の心エコー図:対照群と比べ、CKD1-2期群の拡張末期の心室中隔厚(IVSTd)は増加し、統計学的有意差があり(P<0.05)、左心室後壁の壁厚(LVPWd)に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。CKD3-5期群のIVSTd、LVPWdはコントロール群より明らかに高く(P<0.01)、3群間の左室駆出率の差に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。(2)RT-3DE:CKD1-2期の17セグメント容積-時間曲線は正常グループより変化し,歩行の高低は異なり,部分測定パラメータ(Tmsv-6SD/R-R,Tmsv-16Dif/R-R,Tmsv-6Dif/R-R)は正常対照グループより高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。CKD3-5期群の曲線変化はもっと顕著であり、しかも大部分のパラメーターはみな対照群より明らかに高い(P<0.01)。結論:CKD早期患者の左心室収縮同期性はすでに変化し、RT-3DE技術により評価できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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