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J-GLOBAL ID：201802272963563929   整理番号：18A1750953

アフラトキシンB1を分子ヘアピン/蛍光ミクロスフェアの側方クロマトグラフィーにより定量検出した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Aflatoxin B1 by Lateral Flow Assay Based on Molecule Beacon/Fluorescent Microsphere

著者 (4件)： Zhou Ziming (中山火炬職業技術学院 生物医薬系,广東 中山 528436;国家中薬現代化工程技術中心中山分中心, 广東 中山 528436) ,  Xie Cailing (中山火炬職業技術学院 生物医薬系,广東 中山,528436) ,  Zhao Bin (中山火炬職業技術学院 生物医薬系,广東 中山 528436;国家中薬現代化工程技術中心中山分中心, 广東 中山 528436) ,  Guo Di (中山鼎晟質検服務有限公司,广東 中山,528400)
資料名： Fenxi Ceshi Xuebao  (Fenxi Ceshi Xuebao)
巻： 37  号： 6  ページ： 689-695  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2395A  ISSN： 1004-4957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アフラトキシンBl(AFBl)の定量的検出のための新規方法を,分子ヘアピン/蛍光ミクロスフェアプローブに基づいて開発した。AFB1アプタマーを含む分子ヘアピンと蛍光ミクロスフェアをカップリングした後、形成された標識プローブは試験紙の結合パッドにスプレーされた。5’末端にストレプトアビジンを含むオリゴヌクレオチド配列がニトロセルロース膜の検出線に包まれ、もう1つはAFB1アプタマーの相補鎖を含むオリゴヌクレオチド配列がニトロセルロース膜の品質管理線に包まれている。検体にAFB1を含むとき,AFB1は標識物と結合し,標識プローブ中のAFB1アプタマーと結合し,同時に,標識プローブ中のDNA分子ヘアピンの「茎」の二重鎖が開かれ,AFB1と標識プローブからなる複合物は反応膜の検出エリアに分離される。検出領域のオリゴヌクレオチド配列が捕獲され、検出区に明線が現れた。この原理を利用して、1つの“off-on”の光信号を通じて、AFB1に対する高感度検出を実現した。実験結果は,AFB1が0.1-50μg/Lの濃度範囲で,蛍光強度(T)と品質管理線の蛍光強度(T)を測定できたことを示した。比とAFB1濃度の間には良好な直線関係があり、検出限界(S/N=3)は0.05μg/Lに達し、しかも高い特異性があり、実際のサンプル中のAFB1の精確な検出を実現できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ミクロスフェア ,  DNA【核酸】 ,  ストレプトアビジン ,  品質管理 ,  プローブ ,  オリゴヌクレオチド ,  検出限界 ,  *蛍光 ,  *クロマトグラフィー ,  *アフラトキシン ,  複合体
準シソーラス用語： 特異性 ,  蛍光強度 ,  ニトロセルロース膜 ,  アプタマー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： aflatoxin B1 ,  molecule beacon(MB) ,  fluorescent microsphere(FM) ,  lateral flow assay ,  quantitative analysis

分類 (3件)： バイオアッセイ  (EA03060N) ,  分析試薬  (CC02030D) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： アフラトキシンB1 ,  分子 ,  蛍光 ,  ミクロスフェア ,  クロマトグラフィー ,  定量